特許
J-GLOBAL ID:200903027341679576
電動モータ及びバスバー端子構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-300489
公開番号(公開出願番号):特開2008-118792
出願日: 2006年11月06日
公開日(公表日): 2008年05月22日
要約:
【課題】バスバー端子とコイルの端部との係合部位のヒュージングによる抵抗溶接が簡素化され、生産性に優れた電動モータを得ること。【解決手段】ステータコアとコイルとを絶縁する筒状のインシュレータ14bと、該インシュレータ14bに固定されるとともに前記コイルと電気的に接続されるバスバー16〜19と、を備え、前記バスバー16〜19には、前記コイルの端部を係合するべく一端が開いたスリット状部106a〜106c、107a〜109aを有するバスバー端子16a〜16c、17a〜19aが一体形成されている電動モータである。各バスバー端子16a〜16c、17a〜19aが、それぞれのスリット状部106a〜106c、107a〜109aの開口方向を同一の円弧aに沿わせて配置されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ステータコアとコイルとを絶縁する筒状のインシュレータと、該インシュレータに固定されるとともに前記コイルと電気的に接続されるバスバーと、を備え、前記バスバーには、前記コイルの端部を係合するべく一端が開いたスリット状部を有するバスバー端子が複数形成されている電動モータにおいて、
各バスバー端子が、それぞれのスリット状部の開口方向を同一の円弧に沿わせて配置されていることを特徴とする電動モータ。
IPC (3件):
H02K 3/52
, H02K 5/22
, H01R 39/00
FI (3件):
H02K3/52
, H02K5/22
, H01R39/00 B
Fターム (19件):
5H604AA08
, 5H604BB01
, 5H604BB14
, 5H604CC01
, 5H604CC05
, 5H604CC16
, 5H604DB26
, 5H604QA01
, 5H604QA08
, 5H604QB04
, 5H604QB17
, 5H605AA08
, 5H605BB05
, 5H605CC06
, 5H605DD03
, 5H605EA14
, 5H605EC04
, 5H605EC08
, 5H605GG02
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (4件)
-
電動機のステータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-153092
出願人:光洋精工株式会社
-
回転電機の電機子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-129990
出願人:株式会社モリック
-
回転電機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-127481
出願人:三菱電機株式会社
-
ポンプ用モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-075932
出願人:株式会社ジェイテクト
全件表示
前のページに戻る