特許

J-GLOBAL ID：200903027354909473

無線LANハンドオーバー方法、及び無線LAN装置

発明者： 大森 陽子 ,  森本 伸一
出願人/特許権者： 日本電気株式会社
代理人 (1件)： 宇高 克己
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-274867
公開番号（公開出願番号）：特開2006-093945
出願日： 2004年09月22日
公開日（公表日）： 2006年04月06日
要約：

【課題】 帰属中の端末が他のBSSまたはIBSSを探索する場合に、自端末宛のパケットの無線区間での再送およびロスを防ぐことにより、ネットワーク伝送効率およびネットワークの信頼性を向上させることのできる技術を提供することにある。【解決手段】 BSSまたはIBSSに帰属中の無線LAN装置は、帰属中のBSSまたはIBSSに対してパワーセーブに遷移することを事前に通知した後、又は事前にパワーセーブに意図的に遷移した後、他のBSS又はIBSSを探索する。【選択図】 図4

請求項（抜粋）：

パワーセーブ機能を有する無線LANシステムにおける無線LANハンドオーバー方法であって、 BSSまたはIBSSに帰属中の無線LAN装置は、帰属中のBSSまたはIBSSに対してパワーセーブに遷移することを事前に通知した後、又は事前にパワーセーブに意図的に遷移した後、他のBSS又はIBSSを探索することを特徴とする無線LANハンドオーバー方法。

IPC (2件)：

H04L 12/28 ,  H04Q 7/22

FI (2件)：

H04L12/28 300Z ,  H04B7/26 107

Fターム (19件)：

5K033AA03 ,  5K033CC01 ,  5K033DA19 ,  5K033DB25 ,  5K033EA03 ,  5K033EA05 ,  5K033EB04 ,  5K067AA26 ,  5K067AA43 ,  5K067BB21 ,  5K067BB37 ,  5K067CC08 ,  5K067DD19 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF03 ,  5K067HH24 ,  5K067JJ39 ,  5K067JJ52

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 無線LANシステム及びそれに用いるハンドオーバ処理方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-373350   出願人：日本電気株式会社
• ワイヤレスLANシステム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-002481   出願人：富士通株式会社

審査官引用 (3件)

• ワイアレスコンピュータネットワークの移動局
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-357211   出願人：ルーセントテクノロジーズインコーポレイテッド
• 無線アクセス通信システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-355658   出願人：日本電気株式会社
• 無線通信装置及びその制御方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-150497   出願人：キヤノン株式会社