特許
J-GLOBAL ID:200903027355213049

含フッ素エラストマーの製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 俊夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-209863
公開番号(公開出願番号):特開平11-035637
出願日: 1997年07月18日
公開日(公表日): 1999年02月09日
要約:
【要約】【課題】 耐アミン添加剤性ばかりではなく、低温特性、耐エンジンオイル性にもすぐれ、かつパーフルオロ(低級アルキルビニルエーテル)の共重合割合を減らすことによりより低価格化を達成せしめる含フッ素エラストマーの製造法を提供する。【解決手段】 含臭素単量体化合物および含ヨウ素臭素化合物の存在下において、フッ素ビニリデン、テトラフルオロエチレン、パーフルオロ(低級アルキルビニルエーテル)およびクロロトリフルオロエチレンを共重合反応させて含フッ素エラストマーを製造する。その際、更にヘキサフルオロプロペンを共重合させることもできる。
請求項(抜粋):
含臭素単量体化合物および含ヨウ素臭素化合物の存在下において、フッ素ビニリデン、テトラフルオロエチレン、パーフルオロ(低級アルキルビニルエーテル)およびクロロトリフルオロエチレンを共重合反応させることを特徴とする含フッ素エラストマーの製造法。
引用特許:
出願人引用 (8件)
全件表示
審査官引用 (17件)
全件表示

前のページに戻る