特許
J-GLOBAL ID:200903027371729586

フリッカーフリー放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津国 肇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-008349
公開番号(公開出願番号):特開平7-220885
出願日: 1994年01月28日
公開日(公表日): 1995年08月18日
要約:
【要約】【目的】 バッテリー等を電源とする移動用デーライト照明装置を小型軽量化、高性能化すること。特にテレビ、映画の撮影用照明分野において、マイクに騒音を、カメラに光出力の変動を、夫々与えることが少ない小型、軽量の放電灯点灯装置を提供すること。【構成】 ?@としてフライバック型DC-DCコンバータの出力コンデンサと矩形波インバータの入力との間に、?Aとして矩形波インバータの出力と高圧パルス重畳回路との間に、?Bとしてフライバック型DC-DCコンバータの出力コンデンサの後に、又は?Cとして該?@、?A、?Bの少なくとも1箇所に、夫々過大電流抑制回路を装着する。
請求項(抜粋):
直流電源と、該直流電源に接続され帰還制御による限流特性を有するフライバック型DC-DCコンバータと、該フライバック型DC-DCコンバータの出力を矩形波に変換する矩形波インバータと、該矩形波インバータに接続する高圧パルス重畳回路と、該高圧パルス重畳回路に放電灯を接続するための部材から成る放電灯点灯装置において、放電灯の点灯過渡期に、該フライバック型DC-DCコンバータの出力コンデンサから、該矩形波インバータを介して放電灯に流れる過大電流を抑制する手段を、該フライバック型DC-DCコンバータの出力コンデンサの出力段から高圧パルス重畳回路の入力段までの間の少なくとも1つの段間に接続したことを特徴とするフリッカーフリー放電灯点灯装置。
IPC (2件):
H05B 41/29 ,  H02M 3/28
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭60-250599
  • 特開平4-163889
  • 放電灯点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-092434   出願人:松下電工株式会社
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