特許
J-GLOBAL ID:200903027372309653

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-197430
公開番号(公開出願番号):特開平10-033804
出願日: 1996年07月26日
公開日(公表日): 1998年02月10日
要約:
【要約】【課題】 ノイズ等に起因した制御への悪影響を極力防止する。【解決手段】 遊技制御手段から送信されてくる指令信号としてのコマンド順序が不適正であるか否かをコマンド順序判定データに基づいて判定し、不適正であると判定された場合にはコマンドエラーのステップにジャンプしてその不適正コマンドデータを破棄した後、コマンド順序判定データを11111111bの状態にクリアし(03BCH)、次回のコマンドデータが送られてきた場合には、どのようなコマンドデータであっても適正な順序であるとの判定結果が出るようにした。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様になった場合に遊技者にとって有利な遊技状態に制御可能となる遊技機であって、前記遊技機の遊技状態を制御するとともに、該遊技状態の変化に応じて変化する指令信号であって前記可変表示装置を表示制御するための指令信号を出力する遊技制御手段と、該遊技制御手段からの指令信号を受けて前記可変表示装置を制御する可変表示制御手段と、該可変表示制御手段に設けられ、前記指令信号の変化が所定の変化パターンとなっているか否かを判別する指令信号判別手段とを含み、該指令信号判別手段は、前記所定の変化パターンでない指令信号が送信されてきた場合にその指令信号を拒絶し、その後指令信号が送信されてきた場合には前記所定の変化パターンでない指令信号であっても適正な指令信号として受付けることを特徴とする、遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 320

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