特許
J-GLOBAL ID:200903027372722887
ネットワーク監視方法、ネットワーク監視システム及びネットワーク監視プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-071747
公開番号(公開出願番号):特開2006-252471
出願日: 2005年03月14日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】 企業内のネットワークに接続された情報機器において、より確実にウィルス対策やセキュリティ管理等の保安管理を行なうことのできるネットワーク監視方法、ネットワーク監視システム及びネットワーク監視プログラムを提供する。【解決手段】 支社ネットワークW1や本社ネットワークW2には、クライアント端末10やサーバ20が接続される。支社ネットワークW1及び本社ネットワークW2は、認証サーバ30の管理ネットワークWに接続されている。クライアント端末10が、本社ネットワークW2に接続されているサーバ20からデータを取得する場合には、認証サーバ30にアクセスする。認証サーバ30は、クライアント端末10のウィルス対策ソフトウェアが基準バージョンでない場合には、クライアント端末10のウィルス対策ソフトウェアを基準バージョンに更新した上で、サーバ20への接続許可を行なう。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
クライアント端末が維持すべき基準ステータスに関するデータを管理する基準ステータス管理データ記憶手段を有し、ネットワークに接続されるクライアント端末のステータスを監視する管理コンピュータと、前記ネットワークにおいて通信データを中継するデータ中継装置とを用いて前記クライアント端末におけるデータの監視を行なうネットワーク監視方法であって、
前記管理コンピュータが、
前記ネットワーク上のクライアント端末がデータを送信するときに、前記クライアント端末のステータスに関するデータを、前記データ中継装置を介して受信する受信段階と、
前記クライアント端末のステータスと、前記基準ステータス管理データ記憶手段に記録されたステータスとを比較し、前記クライアント端末のステータスが基準に達しているか否かを検査する検査段階と、
前記クライアント端末のステータスが基準に達している場合にのみ、前記データ中継装置に前記クライアント端末から送信されたデータの中継を許可する許可段階と
を実行することを特徴とするネットワーク監視方法。
IPC (3件):
G06F 21/20
, G06F 13/00
, G06F 21/22
FI (3件):
G06F15/00 330A
, G06F13/00 351Z
, G06F9/06 660N
Fターム (14件):
5B076FD08
, 5B076FD09
, 5B089GA11
, 5B089GA21
, 5B089GB02
, 5B089KA17
, 5B089KB13
, 5B089KC47
, 5B089KC54
, 5B089KC58
, 5B276FD08
, 5B276FD09
, 5B285AA04
, 5B285CA36
引用特許: