特許
J-GLOBAL ID：200903027374411099

アウトサート成形品及びその製造方法

発明者：
伊藤 伸治

伊藤 伸治 について


出願人/特許権者：
京セラミタ株式会社

京セラミタ株式会社 について


代理人 (1件)： 佐野 静夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-215186
公開番号（公開出願番号）：特開2007-030280
出願日： 2005年07月26日
公開日（公表日）： 2007年02月08日
要約：
【課題】 金属板と樹脂部品とを容易に分離可能なリサイクル性に優れたアウトサート成形品、及び部品点数や組立工数の増加を伴わないアウトサート成形品の製造方法を提供する。 【解決手段】 金属板1と樹脂部品5が一体となったアウトサート成形品100は、金属板1に予め形成されたネジ穴2に締結ネジ7を打ち込み、ネジ部7aの突出する側から金属板1に金型3aを圧接して空間部4を形成し、射出ゲート(図示せず)から空間部4に樹脂を充填して冷却した後、金型3aを離間させて成形される。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
金属板に一つ以上の樹脂部品が部分的に成形されて成るアウトサート成形品の製造方法において、 前記金属板にネジ穴を設け、該ネジ穴に締結ネジを嵌挿した後、該締結ネジのネジ部に前記樹脂部品を射出成形することを特徴とするアウトサート成形品の製造方法。
IPC (1件)：
B29C 45/14
FI (1件)：
B29C45/14
Fターム (10件)：
4F206AD03 ,  4F206AD08 ,  4F206AD18 ,  4F206AD23 ,  4F206AG21 ,  4F206AH42 ,  4F206JA07 ,  4F206JB12 ,  4F206JQ81 ,  4F206JW50
引用特許：
出願人引用 (3件)

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