特許
J-GLOBAL ID:200903027374867904
制御システムおよび照明用制御システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷川 英和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-426230
公開番号(公開出願番号):特開2005-183333
出願日: 2003年12月24日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】多数の照明装置の光度を制御して、任意の地点の照度を所望の照度にすることは容易ではなかった。同様の制御を行う一般的制御方式は知られていなかった。【解決手段】所望の位置の照度と目標照度との関係が所定の条件を満足するか、満足しないかを判断し、判断結果に基づき、複数の照明装置のそれぞれの光度を増加または減少させる手順を順次行わせることにより、所望の位置の照度を目標照度に近づけてゆく。照明装置の光度をランダムに変更し、所望の位置の照度と目標照度の比較を行い、比較結果に基づき、変光幅を狭くしてゆくことにより、所望の位置の照度を目標照度に近づけてゆく。消費電力が増加した場合は、光度を元の値に戻す。更に、他の制御量の制御にも使用可能とする。制御用の制御端末装置も提供する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
エネルギー計測部と、複数の制御部と、1以上の比較部と、1以上の判断部とを備える制御システムであって、
前記エネルギー計測部は、前記制御部が消費するエネルギーに関連するエネルギー情報を前記判断部に送り、
前記比較部は、任意の位置の観測情報と目標情報とを比較した比較結果を前記判断部に渡し、
前記判断部は、エネルギー情報と比較結果に基づき所定の条件を満たすかどうかの判断を行い、判断結果を前記制御部に渡し、
前記制御部は、前記判断部より入手した判断結果により、制御量の増減を繰り返し、前記制御量の増減により前記エネルギーの消費が増加した場合、または、減少しない場合は、前記制御量を元の値に戻すことにより、前記観測情報を前記目標情報に近づけるようにすることを特徴とする制御システム。
IPC (2件):
FI (3件):
H05B37/02 D
, H05B37/02 C
, H05B41/392 M
Fターム (30件):
3K073AA02
, 3K073AA12
, 3K073AA38
, 3K073AA43
, 3K073AA52
, 3K073AA62
, 3K073AA73
, 3K073BA26
, 3K073BA28
, 3K073BA29
, 3K073CB01
, 3K073CB07
, 3K073CC02
, 3K073CC12
, 3K073CC22
, 3K073CC23
, 3K073CC24
, 3K073CC25
, 3K073CE06
, 3K073CE07
, 3K073CE12
, 3K073CE14
, 3K073CE15
, 3K073CG42
, 3K073CJ16
, 3K098CC40
, 3K098DD20
, 3K098DD22
, 3K098EE18
, 3K098FF04
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