特許
J-GLOBAL ID:200903027391357480

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 峯岸 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-061602
公開番号(公開出願番号):特開2003-260175
出願日: 2002年03月07日
公開日(公表日): 2003年09月16日
要約:
【要約】【課題】 従来の遊技機においては、告知音は快適感を与える効果(エフェクト)を駆使した音がおしなべて用いられているため、どの遊技台で遊技を行っても似たような告知音による演出しか行われず、遊技者は食傷気味になっていた。【解決手段】 内部入賞態様の告知処理において、サブCPU51は、スタートコマンドに含められている当たり要求フラグの種類を識別し、識別した当たり要求フラグの入賞態様に対応する演出音を選択する。そして、音源IC61を制御して、選択した演出音をパワーアンプ63を介してスピーカ23,23より放音させる。この演出音は人間の可聴限界に近い周波数の音であり、極めて不快な感覚を与えたり、聞こえ難かったりするため、遊技者に快適感だけを与える従来のスロットマシンの演出音とは趣向の違う全く新しい音となり、告知演出の面白味が増す。
請求項(抜粋):
遊技を演出する演出音を出音する出音手段を備えて構成される遊技機において、前記出音手段は、人間の可聴限界に近い周波数の演出音を出音することを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 5/04 512 ,  A63F 7/02 304
FI (2件):
A63F 5/04 512 D ,  A63F 7/02 304 D
Fターム (3件):
2C088BC07 ,  2C088BC10 ,  2C088CA27
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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