特許
J-GLOBAL ID:200903027398015607

ディジタル可変周波数オシレータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤巻 正憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-158108
公開番号(公開出願番号):特開2000-348444
出願日: 1999年06月04日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成でピークシフトに影響されないウインドウ信号を生成することができるディジタル可変周波数オシレータを提供する。【解決手段】 ディジタル可変周波数オシレータには、入力データが入力されるシフトレジスタ2が設けられている。シフトレジスタ2は、2数を保持することが可能である。また、シフトレジスタ2の下位桁の数字から上位桁の数字を減算する減算器3が設けられている。減算器3による減算結果に関連づけてシフトレジスタ5に格納される数字を生成するデコーダ4が設けられている。更に、入力データ1が発生した時にデコーダ4の出力が最下位桁に格納されるシフトレジスタ5が設けられている。そして、シフトレジスタ5の各桁の数値を加算する加算器14が設けられている。加算器14による加算結果9に関連づけてカウンタ6の最大値MAXに「1」を加算するか、又は「1」を減算するMAX値作成回路7が設けられている。
請求項(抜粋):
入力された2つの入力データ間の周期の変化を検出する周期変化検出手段と、この周期変化検出手段による検出結果に関連づけて所定の信号を出力するデコーダと、このデコーダから出力された信号を所定回数加算する加算手段と、この加算手段による加算結果に関連づけてウインドウ信号の周波数を調整する周波数調整手段と、を有することを特徴とするディジタル可変周波数オシレータ。
IPC (2件):
G11B 20/14 351 ,  H03L 7/00
FI (2件):
G11B 20/14 351 A ,  H03L 7/00 A
Fターム (16件):
5D044BC01 ,  5D044CC04 ,  5D044GM15 ,  5J106AA01 ,  5J106BB03 ,  5J106CC03 ,  5J106DD09 ,  5J106DD13 ,  5J106DD17 ,  5J106DD38 ,  5J106DD39 ,  5J106DD43 ,  5J106DD46 ,  5J106DD48 ,  5J106JJ01 ,  5J106KK39
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ピークシフト補正装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-106344   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平3-227123

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