特許
J-GLOBAL ID：200903027401157744

不適正カートリッジの検出方法及び装置及びシステム並びに記憶媒体及びカートリッジ

発明者：
伊藤 嘉広

伊藤 嘉広 について

, 
小古山 一夫

小古山 一夫 について


出願人/特許権者：
富士写真フイルム株式会社

富士写真フイルム株式会社 について


代理人 (1件)： 小林 和憲
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-280464
公開番号（公開出願番号）：特開2001-100530
出願日： 1999年09月30日
公開日（公表日）： 2001年04月13日
要約：
【要約】【課題】 トナーやインク等の消耗品が詰め替えられた不適正なカートリッジを検出すること。【解決手段】 カートリッジにはトナーを充填したトナー室が設けられている。カートリッジをプリンタ本体にセットすると、トナー残量測定部によってトナー室内のトナーが測定される。カートリッジメモリには、前回測定したときのトナー残量が書き込まれている。CPUは、今回測定したトナー残量と、カートリッジメモリから読みだした前回のトナー残量とを比較する。トナーが増量している場合には、トナーが詰め替えられた不適正なカートリッジであると判定し、警告表示するとともにプリント動作を禁止する。
請求項（抜粋）：
画像形成装置に交換可能にセットされるカートリッジ内に収納された消耗品の残量を測定する手段と、得られた残量を記憶する手段と、前記測定手段で測定した今回の残量と前記記憶手段から読み出した前回の残量とを比較し、残量が増加しているときは、消耗品詰め替えカートリッジであると判定する手段とからなることを特徴とする消耗品詰め替えカートリッジの検出装置。
IPC (5件)：
G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 114 ,  G03G 21/16 ,  G03G 21/00 510
FI (6件)：
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 114 ,  G03G 21/00 510 ,  G03G 15/08 507 K ,  G03G 15/00 554 ,  G03G 15/08 507 H
Fターム (25件)：
2H027DA01 ,  2H027DD02 ,  2H027DE02 ,  2H027EC06 ,  2H027ED10 ,  2H027EE08 ,  2H027EF01 ,  2H027EK03 ,  2H027GA30 ,  2H071BA03 ,  2H071BA13 ,  2H071BA27 ,  2H071DA08 ,  2H077AA12 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AE03 ,  2H077BA08 ,  2H077BA09 ,  2H077DA15 ,  2H077DA24 ,  2H077DA36 ,  2H077DA62 ,  2H077DB02 ,  2H077DB10
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-272330   出願人：株式会社リコー
  • インクジェット記録装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-136315   出願人：キヤノン株式会社
審査官引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-272330   出願人：株式会社リコー
  • インクジェット記録装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-136315   出願人：キヤノン株式会社

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