特許
J-GLOBAL ID:200903012455475744

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-272330
公開番号(公開出願番号):特開平9-114334
出願日: 1995年10月20日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【課題】この発明は、カートリッジの稼動限界を越えた使用による故障、破損でユーザに危険がおよぶ恐れがあるという課題を解決しようとするものである。【解決手段】 この発明は、カートリッジ12と、新品検知手段15と、カートリッジ12の使用回数カウント手段14と、カートリッジ12のリサイクル回数カウント手段16と、高圧電源17とを有する画像形成装置において、カートリッジ12が稼動限界を越えたかどうかを判断してカートリッジ12が稼動限界を越えた場合に高圧電源17へのトリガ信号をマスクする手段13を備えたものである。
請求項(抜粋):
所定の使用回数毎に交換される、本体に着脱可能なカートリッジと、このカートリッジが新品であるかどうかを検知する新品検知手段と、前記カートリッジの使用回数をカウントする使用回数カウント手段と、前記カートリッジがリサイクルされた回数をカウントするリサイクル回数カウント手段と、トリガ信号が入力されることにより少なくとも前記カートリッジに高圧を印加する高圧電源とを有する画像形成装置において、前記使用回数カウント手段のカウント値と前記リサイクル回数カウント手段のカウント値から前記カートリッジが稼動限界を越えたかどうかを判断して前記カートリッジが稼動限界を越えた場合に前記高圧電源へのトリガ信号をマスクする手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/00 512 ,  G03G 21/18
FI (2件):
G03G 21/00 512 ,  G03G 15/00 556
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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