特許
J-GLOBAL ID:200903027406929940
オリフィスプレートの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-369127
公開番号(公開出願番号):特開2001-179136
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【課題】 だれおよびバリが発生せず、オリフィスを所期の形状に形成することのできるオリフィスプレートの製造方法を提供する。【解決手段】 オリフィス32を形成する複数の突起13が基板部12の一主表面12aに設けられた型11をエラストマ系樹脂で作製し、基板部12の一主表面12aおよび複数の突起13の外表面に下地メッキ層21を設け、この下地メッキ層21の上にメッキ層22を設けてプレート23とした後、このプレート23を所定の厚さに研削することにより、複数の突起13を露出させてプレート23をオリフィスプレート31とし、複数の突起32を自身の弾性を利用してオリフィスプレート31から抜き出すことにより、型11とオリフィスプレート31とを分離する。
請求項(抜粋):
オリフィスを形成する複数の突起が基板部の一主表面に設けられた型を弾性体で作製し、前記基板部の一主表面および前記複数の突起の外表面に活性化処理を施し、前記基板部の一主表面および前記複数の突起にメッキを施してプレートを製造した後、このプレートを機械的に研削することにより、前記複数の突起によって形成された突起を除去してオリフィスを開口させて前記プレートをオリフィスプレートとし、前記複数の突起を自身の弾性を利用して前記オリフィスプレートから抜き出すことにより、前記型と前記オリフィスプレートとを分離する、ことを特徴とするオリフィスプレートの製造方法。
IPC (3件):
B05B 1/14
, F02M 61/18 340
, F02M 61/18 360
FI (3件):
B05B 1/14 Z
, F02M 61/18 340 D
, F02M 61/18 360 D
Fターム (10件):
3G066BA54
, 3G066BA61
, 3G066CC24
, 3G066CC26
, 3G066CD14
, 3G066CD15
, 3G066CD21
, 3G066CD30
, 4F033JA06
, 4F033MA00
引用特許:
審査官引用 (4件)
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噴射ノズル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-272741
出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
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特開平3-232990
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多孔質電鋳殻の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-354406
出願人:株式会社アイオテック
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