特許
J-GLOBAL ID:200903027416204668

迂回経路選定方法及び装置、障害回復方法及び装置、ノード並びにネットワークシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 宣幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-132299
公開番号(公開出願番号):特開2000-324127
出願日: 1999年05月13日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 迂回経路の設定が要求されるパスの特性によらず、同じ基準で迂回経路を選定するため、経路の選定に時間を要することがあった。【解決手段】 迂回経路の選定時、迂回経路候補の通知を受けたパス端ノードが、迂回経路を探索するパスがいずれの処理グループに属するかを判定し、その判定後、各迂回経路候補について算出した経路コストを、当該パスが属すると判定された処理グループに固有の選定基準に基づいて順位付けし、迂回経路候補の選定順位を決定するようにする。
請求項(抜粋):
迂回経路の選定時、迂回経路候補の通知を受けたパス端ノードが、迂回経路を探索するパスがいずれの処理グループに属するかを判定し、その判定後、各迂回経路候補について算出した経路コストを、当該パスが属すると判定された処理グループに固有の選定基準に基づいて順位付けし、迂回経路候補の選定順位を決定することを特徴とする迂回経路選定方法。
IPC (3件):
H04L 12/28 ,  G06F 15/177 678 ,  H04M 3/00
FI (3件):
H04L 11/20 C ,  G06F 15/177 678 B ,  H04M 3/00 D
Fターム (8件):
5B045BB11 ,  5B045JJ46 ,  5K030JA11 ,  5K030LB08 ,  5K030LC09 ,  5K051FF17 ,  5K051FF18 ,  5K051LL02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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