特許
J-GLOBAL ID:200903027425866487
電気掃除機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
樺澤 襄
, 樺澤 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-188158
公開番号(公開出願番号):特開2006-006632
出願日: 2004年06月25日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】使い勝手を向上した電気掃除機を提供する。 【解決手段】延長管8をロック部により掃除機本体2に保持する際には、吸込口部47の下端面が当接平面部91に当接して吸込口部47が延長管8に沿って相対的に摺動して延長管8の先端部が吸込口部47から突出して連通口95に連通し、延長管8の保持状態を解除する際には、吸込口部47を圧縮ばね63にて延長管8の先端部に向けて付勢して延長管8の先端部に装着させるので、作業者が吸込口部47に触れることなく延長管8を保持したり、延長管8の保持状態を解除したりでき、使い勝手を向上できる。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
電動送風機を収容した掃除機本体と、
この掃除機本体に接続された吸込口体と、
前記電動送風機の吸込側に連通する風路管と、
この風路管の上流側端部にこの風路管に沿って摺動可能に設けられ、前記風路管の上流側に向けて付勢された吸込口部と、
前記掃除機本体と前記風路管との少なくともいずれか一方に設けられ、前記掃除機本体に前記風路管を保持可能とする保持手段と、
前記吸込口体に連通する連通口および前記吸込口部に当接する当接部を備え、前記掃除機本体に設けられた受け部とを具備し、
前記風路管が前記保持手段にて前記掃除機本体に保持される際に、前記吸込口部が前記当接部に当接して前記風路管に沿って相対的に摺動することで前記風路管の上流側端部が前記吸込口部から突出して前記連通口に連通する
ことを特徴とした電気掃除機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
3B057BA09
, 3B057BA26
, 3B057BA34
引用特許:
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