特許
J-GLOBAL ID:200903027430120663

人孔と管体との接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-311077
公開番号(公開出願番号):特開2001-132078
出願日: 1999年11月01日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】続管外面と連通路内面との隙間の固化材充填を、効率よく且つ確実に行えるようにする。【解決手段】掘削溝D内に敷設され周囲を固化体Cにより囲まれた、相互に離間した人孔2と管体Pとを接続するにあたり、人孔2と管体Pとの間の固化体Cを人孔2がわから除去して人孔2と管体Pとを連通させ、この連通路10内に、人孔2がわから人孔2と管体Pとを接続する接続管JPを挿入し、少なくとも接続管JP外面と連通路10内面との隙間Sに、複数の塊状固化材30,30を人孔2がわから隙間Sに順次押し込み充填し、固化させて人孔2と管体3とを液密に接続することを特徴とする、人孔と管体との接続方法。
請求項(抜粋):
掘削溝内に敷設され周囲を固化体により囲まれた、相互に離間した人孔と管体とを接続するにあたり、人孔と管体との間の固化体を人孔がわから除去して人孔と管体とを連通させ、この連通路内に、人孔がわから人孔と管体とを接続する接続管を挿入し、少なくとも接続管外面と連通路内面との隙間に固化材を充填し固化させて、人孔と管体とを接続する方法において、複数の塊状固化材を前記人孔がわから前記隙間に順次押し込むことによって前記固化材の充填を行い、固化させて人孔と管体とを接続することを特徴とする、人孔と管体との接続方法。
IPC (3件):
E03F 5/02 ,  E02D 29/12 ,  F16L 1/024
FI (3件):
E03F 5/02 ,  E02D 29/12 E ,  F16L 1/02 A
Fターム (3件):
2D047BA27 ,  2D063DA28 ,  2D063DA30
引用特許:
審査官引用 (4件)
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