特許
J-GLOBAL ID:200903027435305432

パターン中に正確に配置された光学補助素子を有する光学素子の製造に使用する成形部を製造する方法及び、この方法を実施する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 沢田 雅男
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-509352
公開番号(公開出願番号):特表平9-505534
出願日: 1995年09月01日
公開日(公表日): 1997年06月03日
要約:
【要約】本発明は、例えば、二次元直交または六角形マトリクスの球状レンズ(71,193,219)、または二次元直交マトリクスの切欠部(155,241)を持つ切面レンズ(149,225)を持つマイクロレンズ配列(69,171,203)のようなパターンに正確に配置される正確に調整できる光学補助素子(71,155,193,219,241)が設けられた光学素子(69,149,171,203,225)を製造する方法に関する。この方法によると、光学素子(69,171,203,225)が、複製技術によって成形部(7,141)から製造される。成形部(7,141)は、延性金属から形成され、そして光学補助素子(71,155,193,219,241)のパターンに対応しかつ、成形部(7,147)において、パターンにより連続的な位置に予圧で成形部(7,147)に押圧されるダイス表面(67,131)を有するダイス(65,129)による補助素子(71,155,193,219,241)のパターンに対応する成形形状(83,161)が与えられる。この方法で製造される光学素子(69,149,171,203,225)は、特別に高い精度と、そして特別に大きな光学的に利用する表面領域とを有する。
請求項(抜粋):
相互に関連し合うパターンで配置された正確に調整された光学補助素子が設けられた光学素子の製造で使用する成形部を製造する方法であって、成形部に補助素子のパターンに対応する成形形状が与えられる方法において、 前記成形部は、延性金属から形成されかつ、光学補助素子の形状に対応するダイス表面が設けられかつ、前記パターンに対応する連続的な位置に所定の力で前記成形部を押圧するダイスにより成形形状が与えられることを特徴とする成形部を成型する方法。
IPC (5件):
B29D 11/00 ,  B29C 33/38 ,  B29C 39/02 ,  G02B 3/00 ,  H04N 5/06
FI (5件):
B29D 11/00 ,  B29C 33/38 ,  B29C 39/02 ,  G02B 3/00 A ,  H04N 5/06 Z
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • マイクロレンズの金型加工法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-309923   出願人:日本非球面レンズ株式会社
  • 特開平3-045902
  • 投影型カラー画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-153884   出願人:シャープ株式会社
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審査官引用 (7件)
  • マイクロレンズの金型加工法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-309923   出願人:日本非球面レンズ株式会社
  • 特開平3-045902
  • 投影型カラー画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-153884   出願人:シャープ株式会社
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