特許
J-GLOBAL ID:200903027440980490

生体信号検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石黒 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-068985
公開番号(公開出願番号):特開2001-252250
出願日: 2000年03月13日
公開日(公表日): 2001年09月18日
要約:
【要約】【課題】 生体信号に基づいて医師などが行う被験者の診断の正確性を低下させることなく消費電力を減らすことができる生体信号検出装置の提供。【解決手段】 被験者の指に装着して使用する脈波検出装置Aは、生体信号を検出するセンサ1と、センサ1が検出した生体信号を監視装置へワイヤレスで伝送する送信回路2と、センサ1および送信回路2を作動させるための電力を蓄えた電池3と、生体信号を検出するサンプリング時間になると、センサ1および送信回路2に電池3の電力を供給する通電制御回路4とを有し、通電制御回路4は、サンプリング時間中に検出される生体信号から被験者の健康状態を判定する判定手段41を有し、判定手段41が判定した健康状態が良好である場合には、次回のサンプリング時間迄の待機時間を長く設定する。
請求項(抜粋):
生体信号を検出するセンサと、該センサが検出した前記生体信号を監視装置へワイヤレスで伝送する送信回路と、前記センサおよび前記送信回路を作動させるための電力を蓄えた電池と、前記生体信号を検出するサンプリング時間になると、前記センサおよび前記送信回路に前記電池の電力を供給する通電制御回路とを有し、被験者に装着される生体信号検出装置において、前記通電制御回路は、前記生体信号から前記被験者の健康状態を判定する健康状態判定手段を有し、該健康状態判定手段が判定した健康状態に応じてサンプリング間隔を伸縮することを特徴とする生体信号検出装置。
IPC (2件):
A61B 5/00 102 ,  A61B 5/0245
FI (2件):
A61B 5/00 102 C ,  A61B 5/02 310 E
Fターム (7件):
4C017AA09 ,  4C017AB03 ,  4C017AC28 ,  4C017BB02 ,  4C017BD06 ,  4C017DD14 ,  4C017FF19
引用特許:
審査官引用 (5件)
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