特許
J-GLOBAL ID:200903027455389594

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-278928
公開番号(公開出願番号):特開平11-114175
出願日: 1997年10月13日
公開日(公表日): 1999年04月27日
要約:
【要約】【課題】大当たり発生期間中に球が始動入賞口に入賞した際にも当該入賞に基づく図柄合わせゲームを実行することができ、かつ当該図柄合わせゲームを実行しても大当たりの発生図柄を確認することのできる遊技機を提供する。【解決手段】図柄合わせゲームを表示するための図柄可動表示部111と、図柄可動表示部111上に出現した当たりの実行結果を当該図柄可動表示部111の代わりに表示するための図柄移行表示部112とを設け、可変入賞口30を開閉させて、図柄可動表示部111上に表示されている当たりに対する特別価値の付与する動作が終了する前に始動入賞口20に球が再度入賞したとき、図柄可動表示部111上に表示されている当たりの図柄を図柄移行表示部112上に移行して表示し、今回の入賞に基づく図柄合わせゲームを図柄可動表示部111上で実行する。
請求項(抜粋):
遊技盤面上に打ち出された球が始動入賞口へ入賞したとき所定の図柄合わせゲームを実行し、その実行結果が当たりのとき遊技者に有利な特別価値を付与する遊技機において、前記図柄合わせゲームを表示するための図柄可動表示手段と、前記始動入賞口に球が入賞したとき前記図柄可動表示手段上で前記図柄合わせゲームを実行する図柄合わせゲーム実行手段と、前記図柄可動表示手段上に出現した当たりの実行結果を当該図柄可動表示手段の代わりに表示するための1または2以上の図柄移行表示手段と、前記図柄移行表示手段の表示状態を制御する移行表示制御手段と、入賞口を開閉し得る可変入賞口と、前記図柄合わせゲームの実行結果として出現した当たりに対する特別価値を付与するために前記可変入賞口を開閉させる特別価値発生制御手段とを備え、前記移行表示制御手段は、前記図柄可動表示手段上に表示されている当たりの実行結果に対する特別価値の付与が終了する前に前記始動入賞口に球が入賞したとき、今回の入賞に基づく図柄合わせゲームを前記図柄可動表示手段上で実行するために当該図柄可動表示手段上に表示されている当たりの実行結果を前記図柄移行表示手段上に移行して表示することを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 316
FI (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 316 D
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-186279   出願人:豊丸産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-324288   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-282252   出願人:株式会社平和

前のページに戻る