特許
J-GLOBAL ID:200903027457816155

即時性優先制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-193272
公開番号(公開出願番号):特開平8-065308
出願日: 1994年08月17日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】有効で安定した制御のできる即時性優先制御方式を提供する。【構成】経路分岐部(15)に全回線共用の大容量の共通バッファ(16)を設け、回線毎のバッファ数を可変にし、各回線I/F部ごとの小容量の出力バッファ(17-1〜17-N)がオーバーフローしないようにフロー制御線(18-1〜18-5)を張り、レディ制御を行う。
請求項(抜粋):
ユーザ網インターフェースセルまたはネットワークノードインターフェースセルからなるインターフェースセルを装置内でのみ有効なローカルな内部セルに変換する非同期転送モードの装置における即時性優先制御方式において、前記インターフェースセルの仮想パス識別子および仮想チャネル識別子により決定される非同期転送モードコネクション毎に即時性優先度を定めるとともに、前記内部セルへの変換に際して、前記内部セルの1フィールドに、前記即時性優先度に対応する即時性優先度情報を付加し、前記優先度と前記非同期転送モードコネクションとの対応つけを行う制御手段を具備することを特徴とする即時性優先制御方式。
IPC (3件):
H04L 12/28 ,  H04L 29/06 ,  H04Q 3/00
FI (2件):
H04L 11/20 G ,  H04L 13/00 305 D
引用特許:
審査官引用 (11件)
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