特許
J-GLOBAL ID:200903027460814457
チャイルドプルーフキャップ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平山 洲光 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-293967
公開番号(公開出願番号):特開2003-104408
出願日: 2001年09月26日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【課題】 容器に螺着する内キャップと外キャップとの間に浮きバネを設けて、バネ力に抗して外キャップを内キャップに押し付けて回転し開栓するものが賞用されて来たが、開栓する方法が広く知られて、チャイルドプルーフキャップの機能が充分に果たせないのが現状である。【解決手段】 容器首部1に螺着する内キャップ10と外キャップ20とからなり、内キャップには外周に逆止歯列11を設け、外キャップにはつめ部23を有する弾性開栓操作部21を設け、外キャップを閉栓方向に回転するときつめ部23が逆止歯列11と噛み合って閉栓され、外キャップをそのまま開栓方向に回転するときには空転し、弾性開栓操作部21を押しつめ部23と逆止歯列11を噛み合わせて回転して、初めて、開栓されるようになしたチャイルドプルーフキャップ。
請求項(抜粋):
容器首部に螺着して閉栓する内キャップと、内キャップの外周を被覆するように設けた外キャップとからなるチャイルドプルーフキャップにおいて、前記内キャップには外周に逆止歯列を設け、前記外キャップにはつめ部を有する弾性変形可能な開栓操作部を設けてあり、外キャップを閉栓方向に回転するとき前記つめ部が前記逆止歯と噛み合って内キャップが一体に回転して閉栓され、外キャップを開栓方向に回転するときには前記つめ部が前記逆止歯を乗り越えて空転し、前記開栓操作部を弾性変形せしめて前記つめ部と前記逆止歯とを噛み合わせて、外キャップを開栓方向に回転するとき、内キャップが一体に回転して開栓されるようになしたチャイルドプルーフキャップ。
Fターム (26件):
3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084AA24
, 3E084BA03
, 3E084CA01
, 3E084CB03
, 3E084CC03
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084DB14
, 3E084DC03
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084FC02
, 3E084FC04
, 3E084FC09
, 3E084GA04
, 3E084GA08
, 3E084GB04
, 3E084GB11
, 3E084GB14
, 3E084GB25
, 3E084GB26
, 3E084LB02
, 3E084LB07
, 3E084LD01
引用特許:
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