特許
J-GLOBAL ID:200903027461344705
旋回テーブル装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
鎌田 文二
, 東尾 正博
, 鳥居 和久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-300093
公開番号(公開出願番号):特開2005-069871
出願日: 2003年08月25日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】グリース等の潤滑剤を使用しないで、回動するテーブルを円滑に支持できる旋回テーブル装置を提供することである。【解決手段】テーブル部1aの下側の軸部1bに歯切りしたピニオン2と、リニアソレノイド3で直線駆動されるラック4との噛み合いで回動されるテーブル1のラジアル方向を、樹脂皮膜9aが形成されたすべり軸受9で支持部材5に支持するとともに、テーブル1のアキシアル方向を、支持部材5とテーブル部1a下面との間で軸部1bの周りに配列した、表面が樹脂で形成された複数のボール7で支持することにより、グリース等の潤滑剤を使用しないで、テーブル1を円滑に支持できるようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
アクチュエータで垂直軸の回りに回動されるテーブルを、下側で支持部材に支持する旋回テーブル装置において、前記テーブルの下側に軸部を設けて、この軸部のラジアル方向を少なくともすべり面が樹脂で形成されたすべり軸受で支持し、前記支持部材とテーブル下面との間で、少なくとも表面が樹脂で形成された複数のボールを前記軸部の周りに配列して、前記テーブルのアキシアル方向をこれらの複数のボールで支持するようにしたことを特徴とする旋回テーブル装置。
IPC (10件):
G12B5/00
, B23Q1/52
, F16C17/02
, F16C17/04
, F16C19/12
, F16C21/00
, F16C33/20
, F16C33/32
, F16C33/58
, F16H19/04
FI (10件):
G12B5/00 T
, F16C17/02 Z
, F16C17/04 Z
, F16C19/12
, F16C21/00
, F16C33/20 Z
, F16C33/32
, F16C33/58
, F16H19/04 K
, B23Q1/16
Fターム (69件):
2F078CA01
, 2F078CA03
, 2F078CA08
, 2F078CC20
, 3C048BB01
, 3C048BC02
, 3C048CC01
, 3C048CC04
, 3C048DD12
, 3C048EE02
, 3J011AA01
, 3J011AA08
, 3J011AA20
, 3J011BA02
, 3J011BA09
, 3J011DA01
, 3J011JA01
, 3J011KA02
, 3J011KA03
, 3J011KA05
, 3J011MA02
, 3J011MA21
, 3J011QA05
, 3J011SC03
, 3J011SC04
, 3J011SC14
, 3J011SC16
, 3J011SE05
, 3J011SE06
, 3J062AA21
, 3J062AA28
, 3J062AA33
, 3J062AA38
, 3J062AB05
, 3J062AC07
, 3J062BA27
, 3J062BA40
, 3J062CA15
, 3J062CA24
, 3J062CA34
, 3J062CA35
, 3J101AA02
, 3J101AA32
, 3J101AA34
, 3J101AA42
, 3J101AA53
, 3J101AA62
, 3J101AA73
, 3J101BA02
, 3J101BA10
, 3J101BA53
, 3J101BA54
, 3J101BA63
, 3J101CA40
, 3J101DA05
, 3J101DA09
, 3J101EA02
, 3J101EA33
, 3J101EA34
, 3J101EA35
, 3J101EA36
, 3J101EA54
, 3J101EA55
, 3J101EA78
, 3J101FA06
, 3J101FA44
, 3J101FA48
, 3J101GA31
, 3J101GA55
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
角度調整テーブル装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-145919
出願人:日本トムソン株式会社
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