特許
J-GLOBAL ID:200903027463707600

内視鏡用鉗子装置の製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奈良 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-236464
公開番号(公開出願番号):特開2001-058282
出願日: 1999年08月24日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】【課題】 小径で可撓性を有する外被管をパイプに自動的に正確に溶接する。【解決手段】 鉗子作動機構の操作ワイヤが挿入される可撓性の外被管1と、パイプ2とを突き当て、突き当て端部をレーザにより溶接する。外被管1を保持して回転するチャック3と、外被管1をチャック3に供給する外被管供給手段4と、外被管1との同軸線位置にパイプ2を保持するホルダ5と、パイプ2をホルダ5に供給するパイプ供給手段6と、外被管供給手段4から供給された外被管1をチャック3に挿入すると共に、パイプ方向に送り出して外被管1およびパイプ2の端部を相互に突き当てる送出手段7とを備える。
請求項(抜粋):
鉗子作動機構の操作ワイヤが挿入される可撓性の外被管と、パイプとを突き当て、この突き当て端部をレーザにより溶接する装置において、前記外被管を保持して回転するチャックと、外被管をチャックに供給する外被管供給手段と、外被管との同軸線位置に前記パイプを保持するホルダと、パイプをホルダに供給するパイプ供給手段と、外被管供給手段から供給された外被管をチャックに挿入すると共に、パイプ方向に送り出して外被管およびパイプの端部を相互に突き当てる送出手段とを備えていることを特徴とする内視鏡用鉗子装置の製造装置。
IPC (3件):
B23K 26/00 310 ,  A61B 17/28 310 ,  B23K 37/053
FI (3件):
B23K 26/00 310 J ,  A61B 17/28 310 ,  B23K 37/053 D
Fターム (4件):
4C060GG22 ,  4E068BG02 ,  4E068CE11 ,  4E068DA15
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭60-246741
  • 配管レーザ溶接装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-273093   出願人:三菱重工業株式会社
  • 特開昭60-246741

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