特許
J-GLOBAL ID:200903027466289320

通信機器筐体の内部冷却方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 机 昌彦 ,  谷澤 靖久 ,  河合 信明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-208233
公開番号(公開出願番号):特開2004-055656
出願日: 2002年07月17日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】筐体内部の冷却風の流路制御を容易に行うことを可能にし、施工・メンテナンス時の作業性の向上、且つ、機能を十分に確保する。【解決手段】通信機器装置の筐体は、筐体本体1と筐体扉2により構成され屋内外等に設置可能とし、筐体本体1の内部に実装される内部循環ファン7は、内部ユニットA4、内部ユニットB5及び内部ユニットC6の各ユニットから発熱される熱を筐体の外界との熱交換を行うように動作する。筐体本体1の内部の発熱部を冷却するために熱交換器3、内部循環ファン7及び形状追従性の良好なブラシA11及びブラシB12及びブラシC13により、筐体内部の冷却風流路を制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
筐体本体に取り付けられ開閉構造の筐体扉を有する通信機器筐体において、熱交換器の冷却装置による内部冷却風を効率よく循環させるため、前記筐体扉の回転軌跡上の可動部に設けられ、前記内部冷却風の風向を制御することを特徴とする通信機器筐体の内部冷却方法。
IPC (1件):
H05K7/20
FI (1件):
H05K7/20 U
Fターム (4件):
5E322BA03 ,  5E322BA04 ,  5E322BB03 ,  5E322EA06
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る