特許
J-GLOBAL ID:200903027490953540

逆止弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-307907
公開番号(公開出願番号):特開平8-166073
出願日: 1994年12月12日
公開日(公表日): 1996年06月25日
要約:
【要約】【目的】 本発明はハウジング等の内部に形成された管路内に圧入された状態で用いられる逆止弁に関し、逆止弁の圧入に際して発生するバリの流出防止を図ることを目的とする。【構成】 管路22に大径部22aと小径部22bとを設ける。逆止弁10をシート12、ボール弁14、スプリング16、プラグ18を用いて構成する。逆止弁10を、プラグ18を前方、シート12を後方として管路22の大径部22a側から圧入する。シート12の外周を、逆止弁10において最も径が大きく管路22の大径部22aに把持される圧入部12bとする。プラグ18に設けた当接部18cに、管路22の小径部22bの端部が当接するまで逆止弁10を圧入する。
請求項(抜粋):
大径部と小径部とを有する管路に、前記大径部側から圧入された状態で用いられる逆止弁であって、前記大径部に圧入支持される圧入部と、前記大径部に比して小径に形成され、前記圧入部より圧入方向側で前記小径部の端部に当接する当接部とを有することを特徴とする逆止弁。
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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