特許
J-GLOBAL ID：200903027491506840

撮像装置

発明者：
福島 信男

福島 信男 について

, 
近藤 健一

近藤 健一 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 田中 常雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-292132
公開番号（公開出願番号）：特開平10-136251
出願日： 1996年11月01日
公開日（公表日）： 1998年05月22日
要約：
【要約】【課題】 本露光時の測距と露出を改善する。【解決手段】 モニタ・モードで各部を初期化し(S1)、露出制御モードを設定する(S2)。撮像素子を露光し、その露光レベルから撮像素子の駆動周波数、電子シャッタ秒時及び絞り値を計算し(S3,S4)、その計算値に設定する(S5〜7)。被写体距離を測定し、合焦位置まで焦点用レンズを駆動する(S8)。合焦状態になければ(S9)、再測距して焦点用レンズを位置調整する(10)。記録トリガー・スイッチの操作(S11)に対し、記録シーケンスを開始する。即ち、先ず撮像素子の駆動周波数を本露光モードのものに変更し(S12)、本露光の絞り値に絞りを駆動する(S14)。先の測光値と本露光モード用絞り値から決定される適正なシャッタ秒時で機械シャッタを駆動し、撮像素子14を露光する(S15)。撮影画像を記録媒体28に転送する(S16)。
請求項（抜粋）：
撮像レンズによる光学像を電気信号に変換する撮像素子と、当該撮像レンズの焦点を合わせる合焦手段と、当該撮像素子を駆動するタイミングを制御する撮像素子駆動タイミング制御手段とを有し、撮影時と少なくとも測距時とで当該撮像素子の1画面分の画像信号の読み出しに要する時間が異なることを特徴とする撮像装置。
IPC (3件)：
H04N 5/232 ,  H04N 5/235 ,  H04N 5/335
FI (3件)：
H04N 5/232 H ,  H04N 5/235 ,  H04N 5/335 P
引用特許：
審査官引用 (15件)
  • 自動焦点調節装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-302934   出願人：京セラ株式会社
  • 特開平3-032172
  • 特開平4-369184
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