特許
J-GLOBAL ID:200903027504080901

培養基供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-335217
公開番号(公開出願番号):特開2001-148937
出願日: 1999年11月26日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、ロール状に捲回されたフィルムを送出し、このフィルムを折り返して縦シールすることで筒状とし、確実に横シールして底部を有する包装袋を形成し、前記包装袋内に培養基を供給する培養基供給装置を提供することを目的とする。【解決手段】フィルムSを筒状に折り返す製袋筒状部4と、フィルムSのシール箇所を縦シールする縦シール機構8と、製袋筒状部4の下方側に設けられ筒状に形成されたフィルムSの底部を形成する横シール機構10と、各縦シール機構8、10により得られる包装袋P中に培養基Bを供給する培養基搬送手段6と、培養基搬送手段6が停止した後に、横シール機構10によるフィルムSの横シールするタイミングを所定時間遅らせる遅延手段とを備える。
請求項(抜粋):
ロール状に捲回されたフィルムを送出し、このフィルムを折り返して筒状とし、その筒状のフィルムを縦シール及び横シールして底部を有する包装袋を形成し、前記包装袋内に培養基を供給する培養基供給装置であって、前記フィルムを筒状に折り返す製袋筒状部と、前記製袋筒状部にて折り返された前記フィルムのシール箇所を縦シールする縦シール機構と、前記製袋筒状部の下方側に設けられ筒状に形成された前記フィルムの底部を形成する横シール機構と、前記縦シール機構及び前記横シール機構により得られる包装袋中に培養基を供給する培養基搬送手段と、前記培養基搬送手段が停止した後に、前記横シール機構による前記フィルムの横シールするタイミングを所定時間遅らせる遅延手段と、を備えてなる培養基供給装置。
Fターム (5件):
2B011BA05 ,  2B011CA04 ,  2B011CA06 ,  2B011EA01 ,  2B011GA12
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-023863
  • 包装装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-334296   出願人:日本精機株式会社

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