特許
J-GLOBAL ID:200903027511211850
車両の総合アラーム装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八木田 茂 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-121136
公開番号(公開出願番号):特開2001-301575
出願日: 2000年04月21日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 容易な警報停止を困難にして、アラーム装置の信頼性を高めること。【解決手段】 予め設定した複数種類の変動を検出する、複数種類の感知手段と、無線型警報手段と、直接警告手段と、電源監視手段と、から第一装置が構成され、第一装置からの電波に応動して、あるいは搭載車両の電源変動に応動して直接警報動作を行なう直接警報手段と、車両の搭載エンジンの回転を検出することで全直接警報手段を抑制する抑止手段と、からなる第二装置が構成され、第一装置を車両の搭乗室内に取り付け、第二装置を搭乗室の外に取り付けた。
請求項(抜粋):
予め設定した複数種類の変動を検出する、複数種類の感知手段と、該感知手段の中から選択された少なくとも一つの信号に応動して警報信号を電波信号として送信する送信手段とから成る無線型警報手段と、該感知手段の中から選択された少なくとも一つの信号に応動して直接警告動作を行なう直接警告手段と、搭載車両のエンジンの動き又は搭載車両の振動を検出して上記直接警告手段をオンにし、搭載した車両がエンジン停止して安静状態となったことを検出して上記直接警告手段をオフにする電源監視手段と、から第一装置が構成され、該第一装置からの電波に応動して、あるいは搭載車両の電源変動に応動して直接警報動作を行なう直接警報手段と、車両の搭載エンジンの回転を検出することで全直接警報手段を抑制する抑止手段とから、なる第二装置が構成され、該第一装置が車両の搭乗室内に取り付けられ、該第二装置が搭乗室の外に取り付けられる、ことを特徴とする車両の総合アラーム装置。
IPC (4件):
B60R 25/10 607
, B60R 25/10 622
, B60R 25/10 623
, G08B 13/00
FI (4件):
B60R 25/10 607
, B60R 25/10 622
, B60R 25/10 623
, G08B 13/00 B
Fターム (12件):
5C084AA04
, 5C084AA09
, 5C084BB04
, 5C084BB31
, 5C084DD08
, 5C084DD79
, 5C084EE06
, 5C084GG65
, 5C084HH03
, 5C084HH05
, 5C084HH08
, 5C084HH12
引用特許:
審査官引用 (9件)
-
特開昭63-222959
-
特開平2-237840
-
自動車用盗難防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-001514
出願人:カルソニック株式会社
-
車両用制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-023304
出願人:株式会社カーメイト
-
特開平2-270628
-
車輌用エンジンの遠隔始動方法およびその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-235956
出願人:株式会社サンヨーテクニカ
-
特開昭63-222959
-
特開平2-237840
-
特開平2-270628
全件表示
前のページに戻る