特許
J-GLOBAL ID:200903027511353930

ハンズフリーインターホン親機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-007589
公開番号(公開出願番号):特開2003-209626
出願日: 2002年01月16日
公開日(公表日): 2003年07月25日
要約:
【要約】【課題】ハンズフリー通話ボタン、解錠ボタンをそれぞれ大型で構成して親機本体に備え操作性を向上させ、当該ボタンの混同を抑制するとともに、親機本体の美観性を向上させる。【解決手段】親機本体2aの上部に配置されるモニタ23の下部に、親機本体の中心から左右対称に当該親機本体の表面積の10%〜25%、好ましくは12〜20%の大きさでハンズズフリー通話ボタン26と解錠ボタン28とを配置し、これらハンズフリー通話ボタン、解錠ボタンのうち、ハンズフリー通話ボタンは、親機本体の中心に対して右側に、解錠ボタンは本体の中心に対して左側に配置する。また、ハンズフリー通話ボタンと解錠ボタンとを同じ大きさで構成する。
請求項(抜粋):
玄関先に設置されインターホン子機(1)での来訪者からの呼び出しに応答操作するとハンズフリー通話を行ない、再度操作すると終話を行なうためのハンズフリー通話ボタン(26)と、前記来訪者からの呼出時に前記インターホン子機のカメラ(11)にて撮像された前記来訪者の画像を出画するためのモニタ(23)と、前記玄関先に設置されたドア(3)を開閉する電気錠(40)を解錠するための解錠ボタン(28)とを親機本体(2a)に備え、前記親機本体の上部に前記モニタを配置し、前記モニタの下部に、前記親機本体の中心から左右対称に前記親機本体の表面積の10〜25%の大きさで前記ハンズフリー通話ボタンと前記解錠ボタンとをそれぞれ配置したことを特徴とするハンズフリーインターホン親機。
IPC (5件):
H04M 9/00 ,  H04M 1/02 ,  H04M 1/60 ,  H04M 1/723 ,  H04N 7/18
FI (5件):
H04M 9/00 D ,  H04M 1/02 A ,  H04M 1/60 A ,  H04M 1/723 ,  H04N 7/18 H
Fターム (20件):
5C054AA05 ,  5C054CA04 ,  5C054CC03 ,  5C054CD06 ,  5C054CE14 ,  5C054CH04 ,  5C054DA01 ,  5C054DA08 ,  5C054FA04 ,  5C054HA22 ,  5K023AA05 ,  5K023GG08 ,  5K027AA09 ,  5K027BB01 ,  5K027HH01 ,  5K038AA06 ,  5K038CC02 ,  5K038DD15 ,  5K038FF10 ,  5K038GG06
引用特許:
審査官引用 (9件)
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