特許
J-GLOBAL ID:200903027522394107

分光分析システムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 清水 初志 ,  新見 浩一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-541968
公開番号(公開出願番号):特表2006-501481
出願日: 2003年09月30日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
試料を分析するための分光学的分析システムおよび方法を開示する。分析システムは、放射線を提供する電磁放射線源、コヒーレントラマン分光(例えば、誘導ラマンまたはコヒーレント反ストークスラマン分光法)を実施する分光分析チャンバー、および分光法に基づいて放射線を検出する放射線検出器を含んでもよい。チャンバーは、分析対象の試料を含有する空洞共鳴器、第1の放射線を空洞内に透過させ、第2の放射線を空洞外へ透過させる空洞の少なくとも1つのウィンドウと、所定の周波数の放射線を反射するために空洞のハウジングに取り付けられて、放射線を共鳴させるのに十分な距離だけ離れている複数のリフレクタを有してもよい。分光分析システムは、核酸配列決定システムに接続して、1つの核酸誘導体の溶液を収容し、誘導体を同定して核酸を配列決定することができる。
請求項(抜粋):
ラマン分光法によって共鳴分光分析チャンバーにおいて関心対象の1つの分子を含有する試料を分析する段階を含む方法。
IPC (7件):
G01N 21/65 ,  C12M 1/00 ,  C12Q 1/68 ,  G01N 21/78 ,  G01N 33/483 ,  G01N 33/50 ,  G01N 37/00
FI (7件):
G01N21/65 ,  C12M1/00 A ,  C12Q1/68 Z ,  G01N21/78 C ,  G01N33/483 C ,  G01N33/50 P ,  G01N37/00 101
Fターム (29件):
2G043AA03 ,  2G043BA16 ,  2G043CA04 ,  2G043DA05 ,  2G043EA03 ,  2G043GA07 ,  2G043GB01 ,  2G043HA02 ,  2G043JA01 ,  2G043KA01 ,  2G045AA35 ,  2G045BA13 ,  2G045DA12 ,  2G045DA13 ,  2G045FA11 ,  2G054CA22 ,  2G054CE02 ,  2G054EA03 ,  4B029AA27 ,  4B029BB20 ,  4B029FA15 ,  4B063QA13 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ42 ,  4B063QQ52 ,  4B063QR08 ,  4B063QR14 ,  4B063QS39 ,  4B063QX07
引用特許:
審査官引用 (3件)

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