特許
J-GLOBAL ID:200903027534379391

バスバー構造体とそれが利用されている電力変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-043398
公開番号(公開出願番号):特開2005-237118
出願日: 2004年02月19日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】 相互に逆方向の電流が流れる一対の板状のバスバーを備えるバスバー構造体において、その各バスバー内を流れる電流が対向方向で一致していない。【解決手段】 電源の高位側(+)と接続する正端子64を備える正側バスバー54は、その正側バスバー64から伸びるとともに、モジュールの正側と電気的に接続する正側導体柱22、32、42を有している。電源の低位側(-)と接続する負端子62を有する負側バスバー52は、その負側バスバー52から伸びるとともに、モジュールの負側と電気的に接続する負側導体柱24、34、44を有している。正側バスバー54と負側バスバー52の少なくとも一部に狭窄領域83a、83bが形成されており、その狭窄領域83a、83bが対向方向に一致する位置関係に形成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
相互に逆方向の電流が流れる一対の板状のバスバーを備えるバスバー構造体において、 電源の高位側と接続する正端子を備える正側バスバーと、 その正側バスバーから伸びるとともに、モジュールの正側とその正側バスバーを電気的に接続可能な正側導体柱と、 正側バスバーと対向する位置関係に形成されているとともに、電源の低位側と接続する負端子を有する負側バスバーと、 その負側バスバーから伸びるとともに、モジュールの負側とその負側バスバーを電気的に接続可能な負側導体柱とを備え、 正側バスバーと負側バスバーの少なくとも一部に狭窄領域が形成されており、その狭窄領域が対向方向に一致する位置関係に形成されていることを特徴とするバスバー構造体。
IPC (1件):
H02M7/48
FI (1件):
H02M7/48 Z
Fターム (10件):
5H007AA01 ,  5H007AA03 ,  5H007AA06 ,  5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CB05 ,  5H007CC23 ,  5H007FA13 ,  5H007HA03 ,  5H007HA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 電力変換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-225453   出願人:株式会社日立製作所

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