特許
J-GLOBAL ID:200903027537050331

誘導型の制動エレメント並びに誘導型の渦電流式操作エレメント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  杉本 博司 ,  星 公弘 ,  二宮 浩康 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-092019
公開番号(公開出願番号):特開2008-256693
出願日: 2008年03月31日
公開日(公表日): 2008年10月23日
要約:
【課題】誘導型の渦電流式操作エレメントであって、渦電流制動によって主に3つのコイルのインダクタンスに影響を及ぼすために、前記操作エレメントが、互いに相並んで密接して1列に配置された複数の平巻きコイル又は平らなコイルの列上を、所定の間隔を保って移動せしめられるようになっていて、誘導型の操作エレメントが菱形の輪郭形状(A,B,C,D)を有している形式のものを改良して、誘導型センサの測定精度をより高める。【解決手段】前記菱形の輪郭形状(A,B,C,D)の少なくとも2つの辺(例えばa,b)が内方に湾曲されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
誘導型の渦電流式操作エレメントであって、 渦電流制動によって主に3つのコイルのインダクタンスに影響を及ぼすために、前記操作エレメントが、互いに相並んで密接して1列に配置された複数の平巻きコイル又は平らなコイルの列上を、所定の間隔を保って移動せしめられるようになっており、 誘導型の操作エレメントが菱形の輪郭形状(A,B,C,D)を有している形式のものにおいて、 前記菱形の輪郭形状(A,B,C,D)の少なくとも2つの辺(例えばa,b)が内方に湾曲されていることを特徴とする、誘導型の渦電流式操作エレメント。
IPC (1件):
G01D 5/20
FI (1件):
G01D5/20 K
Fターム (7件):
2F077FF03 ,  2F077FF31 ,  2F077TT06 ,  2F077TT31 ,  2F077TT66 ,  2F077VV11 ,  2F077VV33
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ドイツ連邦共和国特許公開第102004033083号明細書
  • ドイツ連邦共和国特許公開第10150194号明細書
審査官引用 (3件)

前のページに戻る