特許
J-GLOBAL ID:200903027540336548

音声パケット通信の方法と装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外7名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-563080
公開番号(公開出願番号):特表2003-521132
出願日: 1999年06月04日
公開日(公表日): 2003年07月08日
要約:
【要約】ワイヤレス通信システム(100)は、移動局(MS)(101)と、データ・パケット交換網(110)に接続されたホスト(112)との間で、パケット音声情報の効率的な無線通信を提供する。ワイヤレス・リンク(102)を介して、基地局システムBSS(118)は、MS101から音声通信路符号化された音声情報を受け取り、BSS(118)で復号後、被復号音声情報をデータ・パケット交換フォーマットに適応させ、被復号音声情報をデータ網(110)を介して、ホスト(112)に通信する。
請求項(抜粋):
移動局(MS)とホスト間で、基地局システム(BSS)およびデータ・パケット交換網を介して、音声情報の通信を提供する通信システムにおける方法であって: 前記MSとBSSとの間でワイヤレス・リンクを確立する段階; 通信路符号化方式に従って、前記音声情報を通信路符号化して、通信路符号化された音声情報を生成する段階; 前記ワイヤレス・リンクを介して、前記通信路符号化された音声情報を送信する段階; 前記ワイヤレス・リンクを介して、前記通信路符号化された音声情報を受け取る段階; 前記通信路符号化方式に基づき前記通信路符号化された音声情報を通信路復号して、被復号音声情報を生成する段階;および 前記被復号音声情報のフォーマットを、前記データ・パケット交換網を介して前記被復号音声情報を転送するのに適したデータ・パケット交換フォーマットに適応させるか、または前記被復号音声情報のフォーマットを、データ・パケット交換フォーマットから前記通信路符号化に適したフォーマットに適応させる段階; によって構成されることを特徴とする方法。
IPC (4件):
H04Q 7/38 ,  H04L 12/56 300 ,  H04L 12/66 ,  H04M 3/00
FI (4件):
H04L 12/56 300 Z ,  H04L 12/66 C ,  H04M 3/00 B ,  H04B 7/26 109 A
Fターム (33件):
5K030GA08 ,  5K030HA01 ,  5K030HA08 ,  5K030HB01 ,  5K030HC01 ,  5K030HC02 ,  5K030HD03 ,  5K030HD05 ,  5K030JL01 ,  5K030JT01 ,  5K030JT03 ,  5K030JT09 ,  5K030LB16 ,  5K051AA02 ,  5K051BB01 ,  5K051CC02 ,  5K051CC07 ,  5K051DD13 ,  5K051DD15 ,  5K051EE04 ,  5K051GG02 ,  5K051HH26 ,  5K051HH27 ,  5K051JJ05 ,  5K051JJ12 ,  5K051JJ13 ,  5K051JJ14 ,  5K067AA13 ,  5K067CC08 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067HH21
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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