特許
J-GLOBAL ID:200903027541894749

再充電可能な複数のバッテリ素子から成るバッテリパック用の充電制御回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-585254
公開番号(公開出願番号):特表2005-528070
出願日: 2003年04月15日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
本発明によれば、バッテリ電圧源における並列回路の個々の並列分岐(3)に配置されている再充電可能な複数のバッテリ素子(9)から成るバッテリパック用の充電制御回路に関する。この場合、各並列分岐(3)に状態監視手段(11,13,17)が割り当てられており、この状態監視手段はバッテリパックの充電過程中、バッテリ状態を監視する。さらに個々の並列分岐(3)にはこの状態監視手段(11,13,17)により制御可能な個々のスイッチ(15)が設けられており、このスイッチ(15)により並列分岐(3)を流れる充電電流がバッテリ状態に従い遮断または通電される。本発明はさらに放電制御回路、ならびに充放電制御回路の組み込まれたバッテリパックにも関する。
請求項(抜粋):
バッテリ電圧源における並列回路の個々の並列分岐(3)に配置されている複数の再充電可能なバッテリ素子(9)から成るバッテリパック用の充電制御回路において、 各並列分岐(3)に状態監視手段(11,13,17)が設けられており、該状態監視手段(11,13,17)は、バッテリパックの充電過程中、前記並列分岐(3)により形成されているバッテリ電圧源のバッテリ状態を監視し、 各並列分岐(3)に、前記状態監視手段(11,13,17)により制御可能な個々のスイッチ(15)が設けられており、該スイッチ(15)により、並列分岐(3)を流れる充電電流がバッテリ状態に従い遮断または通電されることを特徴とする、 バッテリパック用の充電制御回路。
IPC (2件):
H02J7/02 ,  H01M10/44
FI (2件):
H02J7/02 J ,  H01M10/44 Q
Fターム (13件):
5G003AA01 ,  5G003BA04 ,  5G003CA01 ,  5G003CB01 ,  5G003CC02 ,  5G003GA01 ,  5H030AS06 ,  5H030AS08 ,  5H030BB01 ,  5H030FF22 ,  5H030FF41 ,  5H030FF42 ,  5H030FF52
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • バッテリーパック
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-161678   出願人:太陽誘電株式会社, 株式会社エイ・ティーバッテリー
  • 保護回路及び電池ユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-128915   出願人:富士通株式会社
  • バッテリー用管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-297603   出願人:ヤマハ発動機株式会社
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