特許
J-GLOBAL ID:200903027542617730

液晶装置、タッチパネル及びタッチパネルの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-186014
公開番号(公開出願番号):特開平8-086995
出願日: 1995年07月21日
公開日(公表日): 1996年04月02日
要約:
【要約】【課題】 可撓性基板からなる液晶装置のそりを抑制し、信頼性と表示品質とを向上させる。【解決手段】 第1の面と第2の面とを有し第2の面に透明電極(12)と配向層(13)とを有する第1の可撓性基板(3)と、第3の面と第4の面とを有し第3の面に透明電極(12)と配向層(13)とを有する第2の可撓性基板(4)とを備え、第1の可撓性基板と第2の可撓性基板とは第2の面と第3の面とが対向するように配置されてなる液晶装置であって、第1の可撓性基板と第2の可撓性基板との間に配置され超ねじれ配向したネマチック液晶(14)と、第1の可撓性基板の第1の面側に配置された第1の偏光板(1)と、第2の可撓性基板の第4の面側に配置された第2の偏光板(2)と、を備えた液晶装置において、第1の偏光板の透過軸(5)と第2の偏光板の透過軸(6)とがなす角をθとしたとき、θが-45度以上で+45度以下の範囲にあるように第1の偏光板と第2の偏光板とが配置されてなる。
請求項(抜粋):
第1の面と第2の面とを有し第2の面に透明電極(12)と配向層(13)とを有する第1の可撓性基板(3)と、第3の面と第4の面とを有し第3の面に透明電極(12)と配向層(13)とを有する第2の可撓性基板(4)とを備え、第1の可撓性基板と第2の可撓性基板とは第2の面と第3の面とが対向するように配置されてなる液晶装置であって、第1の可撓性基板と第2の可撓性基板との間に配置され超ねじれ配向したネマチック液晶(14)と、第1の可撓性基板の第1の面側に配置された第1の偏光板(1)と、第2の可撓性基板の第4の面側に配置された第2の偏光板(2)と、を備えた液晶装置において、第1の偏光板の透過軸(5)と第2の偏光板の透過軸(6)とがなす角をθとしたとき、θが-45度以上で+45度以下の範囲にあるように第1の偏光板と第2の偏光板とが配置されてなることを特徴とする液晶装置。
IPC (3件):
G02F 1/133 500 ,  G02F 1/1333 ,  G02F 1/1335 510
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 液晶表示素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-004797   出願人:株式会社リコー
  • 非カール性液晶表示パネル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-343535   出願人:藤森工業株式会社
  • 特開平4-368914
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