特許
J-GLOBAL ID:200903027544956427

テ-プドライブ、及びトランスデュ-サ・ヘッドに対する損傷を低減する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上野 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-064564
公開番号(公開出願番号):特開平11-328633
出願日: 1999年03月11日
公開日(公表日): 1999年11月30日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】テーフ ゚・ト ゙ライフ ゙・システムにおける磁気ヘッドを保護及び/またはクリーニングする装置及び方法。【解決手段】トランステ ゙ューサ・ヘット ゙26、テーフ ゚・キャリア20,24及びテーフ ゚変位構造36,36を含むテーフ ゚・ト ゙ライフ ゙で、テーフ ゚・キャリアトランステ ゙ューサ・ヘット ゙と関連付け、テーフ ゚22をテーフ ゚・ト ゙ライフ ゙12内のテーフ ゚走行経路33に沿って支持移動する。テーフ ゚・キャリアは読み出し動作と書込み動作の一方の間テーフ ゚テーフ ゚走行経路に沿いトランステ ゙ューサ・ヘット ゙と接触移動する。テーフ ゚変位構造はトランステ ゙ューサ・ヘット ゙と関連付け提供され、受入れたテーフ ゚に係合してそれをテーフ ゚走行経路から引込まれたテーフ ゚走行経路35に偏倚させる。引込まれたテーフ ゚走行経路はトランステ ゙ューサ・ヘット ゙から離間している。テーフ ゚・キャリアは引込まれたテーフ ゚トランステ ゙ューサ・ヘット ゙から離間してテーフ ゚変位構造を横切り移動する。テーフ ゚・キャリアトランステ ゙ューサ・ヘット ゙をこすって移動するテーフの接触により引起こすトランステ ゙ューサ摩耗とトランステ ゙ューサ汚染を防止する。
請求項(抜粋):
トランスデューサ・ヘッド(26)と、前記トランスデューサ・ヘッド(26)と関連付けて設けられ、前記テープ・ドライブ(12)内のテープ走行路(33)に沿ってテープ(22)を支持及び走行させるように構成され、読取り動作と書込み動作の少なくとも一方の間に、前記テープ(22)を、前記テープ走行路(33)に沿って前記トランスデューサ・ヘッド(26)と接触するよう走行させるテープ・キャリア(20、24)と、前記トランスデューサ・ヘッド(26)と関連付けて設けられ、前記テープ(22)に係合して前記テープを前記テープ走行路(33)から、前記トランスデューサ・ヘッド(26)から離間した引込みテープ走行路(35)まで偏倚させるように構成されたテープ変位構造(30、36)とを設け、前記テープ・キャリア(20、24)は、引き込まれた前記テープ(22)を、前記トランスデューサ・ヘッド(26)から離間させて、前記テープ変位構造(30、36)を横切って移動させるように動作可能であり、それによって前記トランスデューサ・ヘッド(26)に対して移動するテープ(22)との接触によって発生するトランスデューサの摩損とトランスデューサの汚れの少なくとも一方を防止するテープ・ドライブ(12)。
IPC (2件):
G11B 5/40 ,  G11B 5/41
FI (2件):
G11B 5/40 ,  G11B 5/41 D
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開平4-360011
  • 磁気記録再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-179708   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平4-360011
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