特許
J-GLOBAL ID：200903027548343969

磁性トナー

発明者：
柳瀬 恵理子

柳瀬 恵理子 について

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千葉 建彦

千葉 建彦 について

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馬籠 道久

馬籠 道久 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (2件)： 渡辺 敬介 ,  山口 芳広
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-004850
公開番号（公開出願番号）：特開2006-195034
出願日： 2005年01月12日
公開日（公表日）： 2006年07月27日
要約：
【課題】 良好な定着性を示し、サーフ定着方式においても耐オフセット性に優れ、また、帯電安定性に優れ、高温高湿環境下での長期の使用においても画像濃度が高く、ゴーストの無い磁性トナーを提供することにある。【解決手段】 少なくとも重合性単量体、磁性酸化鉄、及び離型剤を含有する単量体組成物を重合することによって製造される重量平均粒径が3乃至10μmの磁性トナーであり、 該磁性トナーの平均円形度が0.970以上であり、 該磁性トナーのo-ジクロロベンゼン可溶分のサイズ排除クロマトグラフィ-オンライン-多角度光散乱(SEC-MALLS)測定における慣性半径Rwと絶対分子量Mwが下記式 0.1×10-4≦Rw/Mw≦5.0×10-4 (式1)を満足することを特徴とする。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
少なくとも重合性単量体、磁性酸化鉄、及び離型剤を含有する単量体組成物を重合することによって製造される重量平均粒径が3乃至10μmの磁性トナーであり、 該磁性トナーの平均円形度が0.970以上であり、 該磁性トナーのo-ジクロロベンゼン可溶分のサイズ排除クロマトグラフィ-オンライン-多角度光散乱(SEC-MALLS)測定における慣性半径Rwと絶対分子量Mwが下記式 0.1×10-4≦Rw/Mw≦5.0×10-4 (式1) を満足することを特徴とする磁性トナー。
IPC (3件)：
G03G 9/083 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/087
FI (4件)：
G03G9/08 101 ,  G03G9/08 365 ,  G03G9/08 321 ,  G03G9/08 384
Fターム (9件)：
2H005AA02 ,  2H005AA06 ,  2H005AA15 ,  2H005AB06 ,  2H005CA14 ,  2H005EA03 ,  2H005EA05 ,  2H005EA06 ,  2H005EA10
引用特許：
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (5件)
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