特許
J-GLOBAL ID:200903027549191569
電気回路部品ハンドラー
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-519149
公開番号(公開出願番号):特表2000-501174
出願日: 1996年11月18日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】部品台(10)の1つあるいはそれ以上の同心リング(7)がリング中心の周りに回転可能である。この台は均一の角度で離隔され、このリングが増加するように回転される。このリング(7)は、ある角度で傾斜され、部品の流れは、リングが回転するときにリングの上に注がれる。台に隣接した静止案内板(108a〜108d)は、脱着された部品をリングの回転経路の弧を通過する空の台を無作為にひっくり返すように限定する。無作為にひっくり返すことは装着された部品を生じる。回転リングの経路の中には、部品をテスタに結合する電気接触器(24)がある。好ましくは、5つの種類の試験が同時に実行できる5つの接触器位置がある。試験された部品は、リングが回転される度に台のセットと正しく合っている複数の排出穴(78)を規定する排出マニホールド(22)の下を通る。排出管(84)は排出穴(78)に結合され、部品は選択的に作動される空気弁(86)からの空気の送風によってその台から排出される。空気の送風のために、排出された部品は、管(84)の下方に移動し、管経路指示プレート(98)により分類ビン(96)の中に案内する。部品の流れは、案内板には部品が与えられないことを示す検出器(130)からの信号に応じて各案内板に選択的に案内することができる。センサ(158、160)は、排出マニホールド(22)によって排出されなかった装着部品を検出する。
請求項(抜粋):
部品ハンドラーにおいて、 (a)部品台のリングと、 (b)前記リングをその中心の周りに回転させる手段と、 (c)前記回転リングの経路の中にあり、部品の流れを収容し、かつ部品をリングに装着する手段と、 (d)前記回転リングの経路の中にあり、各装着部品を試験するために各装着部品を電気的に十分に接触させる手段と、 (e)複数のビンと、 (f)前記回転リングの経路の中にあり、各試験される部品をその台から排出し、かつこの部品を複数のビンの中の選択されたビンの中に案内する手段とを備えていることを特徴とする部品ハンドラー。
IPC (5件):
G01R 31/00
, B07C 5/34
, B07C 5/36
, G01R 31/26
, H01G 13/00 331
FI (5件):
G01R 31/00
, B07C 5/34
, B07C 5/36
, G01R 31/26 Z
, H01G 13/00 331 D
引用特許:
審査官引用 (3件)
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小型電子部品の検査選別機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-143147
出願人:京セラ株式会社
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特開平1-184476
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特開平2-176578
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