特許
J-GLOBAL ID:200903027560305312
画像監視装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
大野 聖二
, 森田 耕司
, 鈴木 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-084195
公開番号(公開出願番号):特開2006-270389
出願日: 2005年03月23日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】 少ないメモリ容量でもって、通常時に複数方向画像の一定時間毎の記録を行いながら、事故などの突発事象が発生した時点で連続画像を記録できる画像監視装置を提供する。 【解決手段】 コントロール部5は、カメラ3a〜3dで撮影された複数枚の画像を編集および圧縮して合成画像を生成する。コントロール部5は、逐次生成される毎秒当たり複数枚の合成画像を揮発性メモリ7に書き込んで揮発性メモリ7の上書きを続けると共に、逐次生成される画像からコマ落としを行った画像を第1不揮発性メモリ9に記録し、さらに、衝撃センサ13等からの外部トリガーの入力に応じて揮発性メモリ7の合成画像を第2不揮発性メモリに転送する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
毎秒当たり複数枚の割合で複数方向を撮影可能な撮像手段と、
前記撮像手段により撮像された複数方向の画像を編集して合成画像にする画像処理手段と、
前記画像処理手段により処理された合成画像を記録するための揮発性メモリ、第1不揮発性メモリおよび第2不揮発性メモリを含む記憶手段と、
外部トリガーを入力するトリガー入力手段と、
前記記憶手段の前記揮発性メモリ、前記第1不揮発性メモリおよび前記第2不揮発性メモリへの画像の記録を制御する記録制御手段とを備え、
前記記録制御手段は、逐次生成される毎秒当たり複数枚の合成画像を前記揮発性メモリに書き込んで前記揮発性メモリの上書きを続けると共に、前記逐次生成される画像からコマ落としを行った画像を前記第1不揮発性メモリに記録し、さらに、前記外部トリガーの入力に応じて前記揮発性メモリの合成画像を前記第2不揮発性メモリに転送することを特徴とする画像監視装置。
IPC (3件):
H04N 5/915
, H04N 5/907
, H04N 7/18
FI (5件):
H04N5/91 K
, H04N5/907 B
, H04N7/18 D
, H04N7/18 J
, H04N7/18 U
Fターム (23件):
5C052AA17
, 5C052AB09
, 5C052CC11
, 5C052DD02
, 5C052DD04
, 5C052GA02
, 5C052GB06
, 5C052GE08
, 5C053FA12
, 5C053FA15
, 5C053FA27
, 5C053GB36
, 5C053KA04
, 5C053LA01
, 5C054CC02
, 5C054CH01
, 5C054DA06
, 5C054EA07
, 5C054GB01
, 5C054GD01
, 5C054GD06
, 5C054HA18
, 5C054HA30
引用特許:
出願人引用 (2件)
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車載用監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-011486
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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車載カメラの撮像画像記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-012989
出願人:富士写真フイルム株式会社
審査官引用 (4件)