特許
J-GLOBAL ID:200903045010938588

監視用映像信号の記録再生方法、及び装置監視用映像信号記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-283492
公開番号(公開出願番号):特開2005-051663
出願日: 2003年07月31日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】アラームが検出されたときは過去に遡ってフルフレームの画像を記録し、正常なときには間欠画像を記録すると共に、監視映像の再生が簡便で高信頼な監視用映像信号記録再生装置を構成することにある。【解決手段】監視カメラから出力される監視映像信号を画像メモリ23に巡回的に記憶し、アラーム信号検出手段6により監視対象物の動きを基にアラーム信号発生させ、アラーム信号が検出されない場合は間引き手段22により生成した間引き画像信号を、アラーム信号が検出された場合は過去からのフルフレーム画像信号を媒体25に記録し、その媒体の再生は、間引き画像信号部分は早送り再生により、フルフレーム画像信号部分は実時間再生により行うようにして監視用画像信号記録再生装置を実現した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
監視カメラから出力される、所定のフレームレートの監視映像、又は、前記監視映像をフレーム間引きした監視画像を、媒体に必要に応じて切換え記録し、前記媒体に記録された前期監視映像又は前記監視画像を再生する監視用画像信号の記録再生方法において、 前記監視映像のみを半導体メモリに巡回的に記憶する一方、監視対象物の動きに応じて発生されるアラーム信号を取得する第1のステップと、 前記アラーム信号が取得された場合は前記半導体メモリにより巡回記憶して得られた前記監視映像を前記媒体に記録すると共に、前記アラーム信号が取得されない場合は前記半導体メモリにより巡回記憶されている前記監視映像をフレーム間引きした前記監視画像を生成し、前記媒体に記録する第2のステップと、 を有してなることを特徴とする監視用画像信号の記録再生方法。
IPC (5件):
H04N5/915 ,  G11B20/10 ,  G11B27/00 ,  H04N5/76 ,  H04N7/18
FI (6件):
H04N5/91 K ,  G11B20/10 D ,  G11B20/10 301Z ,  G11B27/00 D ,  H04N5/76 A ,  H04N7/18 D
Fターム (35件):
5C052AA17 ,  5C052AC01 ,  5C052DD10 ,  5C053FA11 ,  5C053FA23 ,  5C053GB05 ,  5C053GB37 ,  5C053HA21 ,  5C053JA30 ,  5C053LA01 ,  5C053LA06 ,  5C054AA01 ,  5C054AA04 ,  5C054CC02 ,  5C054FE26 ,  5C054GB02 ,  5C054GD06 ,  5C054HA18 ,  5D044AB07 ,  5D044BC01 ,  5D044CC05 ,  5D044DE15 ,  5D044DE49 ,  5D044EF03 ,  5D044GK05 ,  5D044GK08 ,  5D044GK12 ,  5D044HL11 ,  5D110AA13 ,  5D110AA21 ,  5D110AA29 ,  5D110BB01 ,  5D110BC05 ,  5D110CA05 ,  5D110CA42
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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