特許
J-GLOBAL ID:200903027565907310

コンデンサ用アルミニウム箔及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内田 和男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-015959
公開番号(公開出願番号):特開平7-211595
出願日: 1994年01月15日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】【目的】 アルミニウム箔の表面にコロナ放電処理を施して表面に無数の凹凸を形成した後、該アルミニウム箔を電気化学的にエッチング処理して表面積を大幅に増大させ、アルミニウム箔の強度を弱めることなく電気的特性を改善し、小型かつ高性能のコンデンサを製作する。【構成】 アルミニウム箔の両面、片面又は所要の一部にコロナ放電処理を施して表面に無数の凹凸を形成した後、該アルミニウム箔を電気化学的にエッチング処理して製作したコンデンサ用アルミニウム箔を陽極用電極箔及び陰極用電極箔として用い、該陽極用電極箔及び陰極用電極箔の間に隔離紙を交互に挟んで巻き上げてコンデンサ素子を製作する構成を特徴とする。
請求項(抜粋):
アルミニウム箔の両面、片面又は所要の一部にコロナ放電処理を施して表面に無数の凹凸を形成した後、該アルミニウム箔を電気化学的にエッチング処理して表面積を大幅に増大させたことを特徴とするコンデンサ用アルミニウム箔。
IPC (4件):
H01G 9/055 ,  C25F 3/04 ,  H01G 9/04 304 ,  H01G 9/00
FI (2件):
H01G 9/04 346 ,  H01G 9/24 B
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭53-124754
  • アルミニウム箔の焼鈍方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-045919   出願人:昭和アルミニウム株式会社
  • 特開昭53-124754

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