特許
J-GLOBAL ID:200903027566953987

管の敷設構造およびその敷設方法ならびに同敷設構造にて用いられるインバート部材

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-362702
公開番号(公開出願番号):特開2000-186785
出願日: 1998年12月21日
公開日(公表日): 2000年07月04日
要約:
【要約】【課題】大口径管の底部に幅広の点検用通路として利用できる空間部を大口径管の底部に確保でき、このため、作業者が管路内の点検を安全に、かつ容易に行うことのできる管の敷設構造およびその敷設方法ならびに同敷設構造にて用いられるインバート部材を提供すること。【解決手段】大口径管12内の底部に、その長手方向に所定間隔をおいて、上面の一端部側に偏って管載置用の凹部23が設けられた合成樹脂製の管枕材2が配置され、この管枕材2の凹部23に小口径管3が載置され、この小口径管3が大口径管12の底部の片側に偏って敷設されている管の敷設構造。
請求項(抜粋):
大口径管内の底部に小口径管が固定されて敷設されている管の敷設構造において、前記小口径管が大口径管の底部の左右のいずれか一方に偏って敷設されていることを特徴とする管の敷設構造。
IPC (3件):
F16L 1/00 ,  E03F 3/04 ,  E03F 3/06
FI (3件):
F16L 1/00 L ,  E03F 3/04 A ,  E03F 3/06
Fターム (4件):
2D063BA02 ,  2D063BA12 ,  2D063BA19 ,  2D063BA32
引用特許:
審査官引用 (4件)
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