特許
J-GLOBAL ID：200903027575224637

マイクロレンズアレイ基板

発明者：
真鍋 克之

真鍋 克之 について

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内藤 亮介

内藤 亮介 について

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篠原 正幸

篠原 正幸 について


出願人/特許権者：
オムロン株式会社

オムロン株式会社 について


代理人 (1件)： 中野 雅房
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-051664
公開番号（公開出願番号）：特開2000-249807
出願日： 1999年02月26日
公開日（公表日）： 2000年09月14日
要約：
【要約】【課題】 マイクロレンズアレイ基板を構成するレンズの焦点距離をより短焦点化する。マイクロレンズアレイ基板を液晶プロジェクタや液晶表示装置などに用いた場合に、マイクロレンズアレイ基板を通過した光の迷光を少なくし、画像の分解能を向上させることにある。【解決手段】 ガラス基板73、74の間に3層の透明樹脂層75、76、77を成形し、透明樹脂層75、76の界面に微小レンズが配列したレンズ配列面78を形成し、透明樹脂層76、77の界面に微小レンズが配列したレンズ配列面79を形成する。光入射側に位置するレンズ配列面78のレンズ曲率は、光出射側に位置するレンズ配列面79のレンズ曲率よりも小さくなっている。ガラス基板73側から入射した平行光束は、レンズ配列面78によって、レンズ配列面79のレンズ境界領域よりも内側に集光される。
請求項（抜粋）：
微小レンズのレンズ配列面を少なくとも2層以上積層し、光入射側に1番近いレンズ配列面のレンズ曲率が、光入射側から2番目に位置するレンズ配列面のレンズ曲率よりも小さくなっていることを特徴とするマイクロレンズアレイ基板。
IPC (2件)：
G02B 3/00 ,  G02F 1/1335
FI (2件)：
G02B 3/00 A ,  G02F 1/1335
Fターム (15件)：
2H091FA05Z ,  2H091FA29Z ,  2H091FA35Y ,  2H091FC19 ,  2H091FC23 ,  2H091FD06 ,  2H091FD12 ,  2H091FD13 ,  2H091FD15 ,  2H091GA08 ,  2H091GA13 ,  2H091KA01 ,  2H091LA03 ,  2H091LA12 ,  2H091MA07
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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