特許
J-GLOBAL ID：200903027576435178

遊技機

発明者：
杉島 紀志男

杉島 紀志男 について

, 
田中 勝巳

田中 勝巳 について


出願人/特許権者：
株式会社サンセイアールアンドディ

株式会社サンセイアールアンドディ について


代理人 (1件)： 竹本 松司 (外5名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-230161
公開番号（公開出願番号）：特開2003-038829
出願日： 2001年07月30日
公開日（公表日）： 2003年02月12日
要約：
【要約】【課題】 払出装置による過剰払出が検出された場合、偶然に過剰払出がされたのか、故障等の払出装置の異常によって過剰払出がされたのかを判定でき、過剰払出が検出された後の払出が正常であった場合は、異常報知を解除することのできる遊技機を提供する。【解決手段】 払出装置56により払い出される遊技媒体を検出する払出検出手段60が、払い出すべき数を超えた数の払出を検出した場合に払出状態が異常であると検知する異常検知手段と、異常検知手段が異常を検知すると異常である旨を報知する異常報知手段と、異常検知手段による異常検知後、払出検出手段により払出が正常であると検出された場合、異常検知状態及び異常報知状態を解除する異常解除手段を設ける。
請求項（抜粋）：
払出条件の成立に起因して遊技媒体を払い出す払出装置と、前記払出装置により払い出される遊技媒体を検出する払出検出手段とを備えた遊技機において、前記払出検出手段が払い出すべき数を超えた数の払出を検出した場合に払出状態が異常であると検知する異常検知手段と、前記異常検知手段が異常を検知すると異常である旨を報知する異常報知手段と、前記異常検知手段による異常検知後、前記払出検出手段により払出が正常であると検出された場合、異常検知状態及び異常報知状態を解除する異常解除手段を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件)：
A63F 7/02 350 ,  A63F 7/02 324
FI (2件)：
A63F 7/02 350 B ,  A63F 7/02 324 E
Fターム (9件)：
2C088BA13 ,  2C088BA32 ,  2C088BB14 ,  2C088BC67 ,  2C088BC68 ,  2C088CA09 ,  2C088CA27 ,  2C088CA28 ,  2C088EA49
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-324409   出願人：株式会社竹屋
  • パチンコ遊技機の払出球検出装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-011144   出願人：株式会社足立ライト工業所
  • 遊技機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-110230   出願人：株式会社ソフィア

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