特許
J-GLOBAL ID:200903027593788360

光ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-121098
公開番号(公開出願番号):特開平7-326062
出願日: 1994年06月02日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【構成】 フォトディテクタ9に受光された光ディスク7からの戻り光の検出出力はマトリックス回路11に送られてトラッキングエラー信号TEが検出されると共に、このマトリックス回路11からは主ビームの検出出力が信号I1、I2としてスレッド誤差検出回路35に出力される。データの追記時には上記スレッド誤差検出回路35から出力される差分が選択され、また、データ再生時には上記マトリックス回路11からのトラッキングエラー信号TEが選択されて信号切換器41を介してスレッド位相補償回路32に送られ、スレッド44の移動制御が行われる。【効果】 現在使用している光ピックアップによって、常にウォブルを正確に検出することができる。
請求項(抜粋):
ディスク状記録媒体上に予め形成された案内溝を用いて対物レンズを径方向に移動させてトラッキング制御を行いながらデータを記録し、又は再生する光ディスク装置において、光ビームを出射する光源と、上記光ビームを上記ディスク状記録媒体上の情報記録面に集光すると共に、上記ディスク状記録媒体からの戻り光を受光する光学系と、上記ディスク状記録媒体の径方向に2分割され、上記光学系から出射される光を受光して光量を検出する2分割光検出手段と、上記2分割光検出手段の分割された各受光部からの検出出力の差分が常に0となるように上記光学系の移動制御を行う移動制御手段とを有することを特徴とする光ディスク装置。
IPC (2件):
G11B 7/095 ,  G11B 7/085
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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