特許
J-GLOBAL ID:200903027599378678
バッファ回路および半導体装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-234009
公開番号(公開出願番号):特開2006-054628
出願日: 2004年08月11日
公開日(公表日): 2006年02月23日
要約:
【課題】 内部回路から出力される信号の駆動能力を高め、外部負荷に出力するバッファ回路において、容易にリンギングを抑制する。【解決手段】 出力バッファ60は、入力される信号の駆動能力を可変し、外部負荷90に出力する。電圧モニタ回路70は、出力バッファ60から出力される信号を駆動能力制御回路50にフィードバックする。駆動能力制御回路50は、電圧モニタ回路70から出力される信号に応じて、出力バッファ60の駆動能力を制御する。これにより、外部負荷90に出力する信号の状態に応じて、信号の駆動能力が制御されるので、回路上の伝送線路負荷定数の変更や、回路を構成している半導体装置の変更等、回路条件を変更することなく、容易にリンギングを抑制することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内部回路から出力される信号の駆動能力を高め、外部負荷に出力するバッファ回路において、
前記信号の駆動能力を可変し、前記外部負荷に出力する信号可変駆動手段と、
前記信号可変駆動手段から出力される前記信号をフィードバックするフィードバック手段と、
前記フィードバックされる前記信号に応じて、前記信号可変駆動手段の前記駆動能力を制御する駆動能力制御手段と、
を有することを特徴とするバッファ回路。
IPC (6件):
H03K 19/017
, H03F 3/30
, H03K 5/12
, H03K 17/16
, H03K 17/687
, H03K 19/094
FI (6件):
H03K19/00 101J
, H03F3/30
, H03K5/12
, H03K17/16 H
, H03K17/687 F
, H03K19/094 B
Fターム (56件):
5J055AX10
, 5J055AX25
, 5J055BX16
, 5J055CX26
, 5J055DX12
, 5J055DX56
, 5J055DX72
, 5J055DX73
, 5J055DX83
, 5J055EX02
, 5J055EX07
, 5J055EY21
, 5J055EZ00
, 5J055EZ07
, 5J055EZ11
, 5J055EZ25
, 5J055FX05
, 5J055FX18
, 5J055FX20
, 5J055FX37
, 5J055FX38
, 5J055GX01
, 5J055GX02
, 5J055GX04
, 5J055GX05
, 5J055GX06
, 5J056AA05
, 5J056BB12
, 5J056BB22
, 5J056CC00
, 5J056CC09
, 5J056CC11
, 5J056DD12
, 5J056DD29
, 5J056EE06
, 5J056EE07
, 5J056EE13
, 5J056FF07
, 5J056FF08
, 5J056GG09
, 5J056GG12
, 5J056KK01
, 5J056KK03
, 5J500AA01
, 5J500AA18
, 5J500AC16
, 5J500AF15
, 5J500AF17
, 5J500AH10
, 5J500AH17
, 5J500AK20
, 5J500AK33
, 5J500AM13
, 5J500AM21
, 5J500AT01
, 5J500AT06
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
出力バッファ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-023175
出願人:ソニー株式会社
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