特許
J-GLOBAL ID:200903027599525077

電気給湯器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大浜 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-358791
公開番号(公開出願番号):特開2000-189320
出願日: 1998年06月03日
公開日(公表日): 2000年07月11日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 所望の温度の湯を常に給湯できるようにした電気給湯器を提供する。【解決手段】 所定量の水が収容される湯沸しタンク2と、この湯沸しタンク内の水を加熱する加熱手段と、上記湯沸しタンク内に水を補給する給水タンク3と、備えてなる電気給湯器において、上記湯沸しタンク内の上記給水タンクからの給水口33付近には、上記給水タンクからの水を上記湯沸しタンク内の湯と混合した上で上記湯沸しタンク内に供給する入水制御室105を設けて構成されている。したがって、使用によって湯沸しタンク内の湯の量が減少すると、その減少量に対応して上記給水タンクからの水が上記湯沸しタンク内の入水制御室を介して加温された後に補給されるようになり、一度に低温の多量の水が補給される場合と異なって、湯温の低下を招くことなく、所望の温度の湯を常に提供できるようになる。
請求項(抜粋):
所定量の水が収容される湯沸しタンクと、この湯沸しタンク内の水を加熱する加熱手段と、上記湯沸しタンク内の水の減少に応じて上記湯沸しタンク内に水を補給する給水タンクと、この給水タンクを任意に収納又は取り出しができるように保持する給水タンク収納支持部とを備えてなる電気給湯器において、上記給水タンク収納支持部を上記湯沸しタンクの上方に設けて無動力給水を可能とする一方、上記湯沸しタンク内の上記給水タンクからの給水口付近には、上記給水タンクからの水を上記湯沸しタンク内の湯と混合した上で上記湯沸しタンク内に供給する入水制御室を設けたことを特徴とする電気給湯器。
IPC (3件):
A47J 27/21 101 ,  A47J 27/00 109 ,  A47J 27/00
FI (3件):
A47J 27/21 101 C ,  A47J 27/00 109 L ,  A47J 27/00 109 R
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 飲料ディスペンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-259446   出願人:ホシザキ電機株式会社
  • 飲料ディスペンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-240718   出願人:ホシザキ電機株式会社
  • 特開昭50-120900

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