特許
J-GLOBAL ID：200903027620600670

カメラ付き折畳式携帯機器

発明者：
桑名 稔

桑名 稔 について

, 
谷井 純一

谷井 純一 について


出願人/特許権者：
ミノルタ株式会社

ミノルタ株式会社 について


代理人 (1件)： 青山 葆 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-082621
公開番号（公開出願番号）：特開2002-290523
出願日： 2001年03月22日
公開日（公表日）： 2002年10月04日
要約：
【要約】【課題】 操作性や視認性の優れた折畳式携帯機器において、特別な撮像カメラ設置スペースを設けることなく、光学系の全長が比較的長い撮影光学部を有する撮像カメラであっても設置可能なカメラ付き折畳式携帯機器を提供する。【解決手段】 上筐体10及び下筐体20がヒンジ軸心5を中心に回動自在に連結され、且つ、撮像カメラ40が該ヒンジ軸心5に沿って設置された携帯機器1であって、撮像カメラ40は、被写体からの入射光を取り込む撮影窓32と、撮影窓32からの入射光を偏角する偏角素子56と、撮像光軸3の上にレンズ部46,48及び撮像素子54を有する撮像光学ユニット41とを備え、撮影窓32からの入射光が偏角素子56で偏角されたあと、撮像光学ユニット41のレンズ部で集光され、撮像素子上で結像する。
請求項（抜粋）：
上筐体及び下筐体を回動自在に連結する大略筒状のヒンジ部を有するとともに、該ヒンジ部に撮像カメラを組み込んでなる折畳式携帯機器であって、前記撮像カメラは、前記ヒンジ部のヒンジ軸心と平行な撮像光軸を有するとともに、撮像光軸と大略直交するように配置された撮影窓と、撮影窓からの入射光を撮像光軸方向に偏角する偏角素子と、撮像光軸方向沿いに配置されたレンズ部及び撮像素子を有する撮像光学ユニットとを備えてなることを特徴とするカメラ付き折畳式携帯機器。
IPC (5件)：
H04M 1/02 ,  G03B 17/02 ,  G03B 17/12 ,  G03B 19/02 ,  H04M 1/21
FI (5件)：
H04M 1/02 C ,  G03B 17/02 ,  G03B 17/12 Z ,  G03B 19/02 ,  H04M 1/21 M
Fターム (11件)：
2H054AA01 ,  2H100BB05 ,  2H100CC07 ,  2H101DD05 ,  2H101DD07 ,  2H101DD42 ,  5K023AA07 ,  5K023BB03 ,  5K023DD08 ,  5K023MM00 ,  5K023MM25
引用特許：
審査官引用 (3件)

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