特許
J-GLOBAL ID:200903027626382046
プローブ及び内視鏡システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金井 英幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-380991
公開番号(公開出願番号):特開2003-180614
出願日: 2001年12月14日
公開日(公表日): 2003年07月02日
要約:
【要約】【課題】 先端の位置が視認しやすいプローブ,及びこのプローブを備えた内視鏡システムを、提供する。【解決手段】 多数の光ファイバF1,F2が束ねられてなる本体部における先端近傍には、リング状部材PRが嵌合固定されている。複数の第3の光ファイバは、本体部を取り囲むとともに、その先端面をリング状部材PRの基端面に当接させるように、配置されている。リング状部材PRは、透明な基材及びその先端面に蒸着された反射膜Mからなる。そして、第3の光ファイバF3の先端面から射出された光は、リング状部材PRに入射して先端へ向かい、反射膜Mに反射された後、リング状部材PRの外周面から外方へ、視認用光として射出される。術者は、視認用光を見て、プローブPの先端位置を正確に認識できる。
請求項(抜粋):
内視鏡の先端に開口した挿通孔で終端する挿通チャネルに挿通されるとともに、その挿通孔から先端を突出させて用いられるプローブであって、長尺状の本体部と、前記本体部の先端近傍に設けられるとともに、先端の位置を示すための視認用光を射出する発光部とを備えたことを特徴とするプローブ。
Fターム (9件):
4C061BB08
, 4C061CC04
, 4C061GG22
, 4C061HH28
, 4C061HH54
, 4C061JJ06
, 4C061JJ17
, 4C061QQ04
, 4C061WW17
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
蛍光判別方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-279687
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
蛍光内視鏡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-016879
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
大腸内視鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-235790
出願人:三田勲司
前のページに戻る