特許
J-GLOBAL ID:200903027635277573

投射型映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-192567
公開番号(公開出願番号):特開2005-031108
出願日: 2003年07月07日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】反射型液晶表示素子を用いた投射型表示装置において、高輝度化と小型化の両立が重要な課題である。【解決手段】2つの光路を有する偏光変換素子の一方の光路は偏光分離素子にて反射されて、映像表示素子へ向けて出射され、他の一方の光路は偏光分離素子を透過し、略1/2波長位相差板を透過し、反射素子にて反射されて後、映像表示素子へ向けて出射されるように構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光を放射する光源ユニットと、 前記光源ユニットからの光を映像表示素子に照射させる照明光学系と、 映像信号に応じた光学像を形成するライトバルブ手段である映像表示素子と、 前記映像表示素子から出射した光を投射する投射手段で構成される投射型映像表示装置であって、 照明光学系が略楕円偏光を略直線偏光へ変換する偏光変換素子を有し、 該偏光変換素子は2つの光路を有し、 一方の光路は偏光分離素子にて反射されて、前記映像表示素子へ向けて出射され、 他の一方の光路は偏光分離素子を透過し、略1/2波長位相差板を透過し、反射素子にて反射されて後、前記映像表示素子へ向けて出射されることを特徴とする投射型映像表示装置。
IPC (3件):
G03B21/14 ,  G02B27/28 ,  G03B21/00
FI (3件):
G03B21/14 A ,  G02B27/28 Z ,  G03B21/00 E
Fターム (16件):
2H099AA12 ,  2H099BA09 ,  2H099CA11 ,  2K103AA01 ,  2K103AA05 ,  2K103AA11 ,  2K103AA14 ,  2K103AB04 ,  2K103AB07 ,  2K103BC03 ,  2K103BC12 ,  2K103BC14 ,  2K103BC26 ,  2K103BC28 ,  2K103BC42 ,  2K103CA12
引用特許:
審査官引用 (2件)

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